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睡眠と副腎疲労対策

副腎疲労状態にあると、睡眠の質は悪化する可能性があります。
副腎とは生体ホルモンの一つである「コルチゾール」を分泌する臓器です。
このコルチゾールは睡眠に関係しているホルモンの1つです。

副腎疲労状態になるとホルモン分泌が正常に行われず、睡眠の質の悪化はもちろん、
疲れやすい状態が続く、集中力が続かない、朝起きるのが辛い、甘いものが食べたくなる、といった症状が現れやすくなります。

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副腎疲労状態の原因は、ストレス過多が大きく関係していますが、そのほかにも食生活も影響しています。

副腎疲労を引き起こす可能性が考えられる食事の一部をご紹介すると、

  • アルコール

  • カフェイン

  • 人工的な油(揚げ物、スナック菓子など)

  • 食品添加物

  • 糖質過多の食事   など

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このような食事内容が多く、睡眠が満足にとれていない・日中疲れや集中力が切れやすい・甘いものが欲しくなる といった自覚症状があれば、副腎疲労状態の可能性があります。


食生活を改善することで、副腎からコルチゾール分泌が正常になり、質の良い睡眠につながる可能性があります。

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質の良い睡眠がとれると、日中の生産性や仕事効率が上がる可能性があります。自由な時間が増えて、収入アップにつながる可能性も考えられます。

食事改善で質の良い睡眠と日中の高い生産性を手に入れられるかもしれません。






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