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睡眠時間と日中パフォーマンス

徹夜により日中パフォーマンスの低下を経験されたことがある方は多いと思います。

徹夜だけでなく、
短い睡眠時間でもパフォーマンスへ影響が出ます。

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この報告では[3日徹夜を続けたグループのパフォーマンスと、4時間睡眠を2週間続けたグループの平均パフォーマンスが同じだった]という結果が出ています。
徹夜を続けたグループはパフォーマンス低下を自覚できますが、
4時間睡眠を続けたグループは、短睡眠時間に対して徐々に脳が慣れてしまい、パフォーマンスの低下を感じにくい状態になってしまっている可能性があります。

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現代人にも同じことが考えられています。


睡眠時間が短い状態を数日でも続けてしまうと、パフォーマンス低下の自覚症状がなくても仕事効率が低下している可能性があります。

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日中の眠気がなく、睡眠に対して不調を感じていない方も、睡眠時間を今よりしっかり確保して質の良い睡眠習慣を送ることで、日中のパフォーマンスが劇的に向上する可能性があります。

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日頃から疲れ症状などの自覚症状がなくても、睡眠習慣・睡眠環境の見直しがおすすめです!









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