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粉屋の感情まるだし日記~感極まる~

はじめに

こんにちは
こんばんは
おはようございます

いつもは業務的なnoteの発信が多いのですが
感極まりすぎて表現したくなったので、感情まるだしにしてみようと思います。

別れは突然に

出会ったころから、アナタはいつも他の人たちより、
私の発言を理解してくれているし、
質問も的を得ていて技術者向きだなと思っていた。

それはアナタの過去が理系出身で、探究心も旺盛で、何事にも意欲的。歳も同じ。

私に近い属性であったからかもしれない。

アナタが中心となって、技術開発を進めて行くって最初っから決まってて
中堅さんだったから、、ね

ようやく始まってから1年過ぎたあの日に、

「もう私はここに残らないかもしれません・・・」

そんな告白をされて、粉屋は絶望的な気持ちになったんだ・・・。

え・・・この1年は??アナタに託した技術開発は・・・・

「はい、●●さんに引き継いで担当していくことになると思います」

そ、そんな・・・・?

「でも、ここに残らなくても今後も、粉屋さんとは仲良くお付き合いしたいです」

うん・・・・
なんか親近感とか友達になるみたいな感情を持ってくれて嬉しいけれど
シンプルに、、、さみしいやん。。

1年間、週に1度は必ず打合せしてくれて。

私の1年かけたメソッドは新しい誰かに伝授していく運びとなりそうです。

というか、会社員時代から
誰かに教えては、異動したり辞めたりってもちろんあるんだけれど

シンプルに悲しいし、さみしい。

待遇やその人のおかれた環境、色々と複雑な問題が入り乱れて
その人をその場にとどまらせない感情にするんだっ。

ふう、人間が仕事するんだから変化するのは当たり前なんだけれど

仕組み化って必須よね。

自分の仕事、そろそろ仕組み化して、
取扱説明書にして売り出そうかしら・・・・
そしてわからないところは購入者特典として質問ができる。

その方が感情がなくて済む・・・。

人間だから長期であればあるほど、
愛情とか、人情とか、思いやりとか出てくるんですよ。

だけれどお別れするときが来るたびに
悲しくなるし、涙が出そうになる。

変化は必ずつきものだけれど、
残される側は感情的になります。

さみしいよ。。。




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