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グルテンフリーと秋

はじめに

10月に入り、ぐっと気温が落ちてきた今日この頃。
たまには、中の人の感情、人間性を出す会があってもよいじゃないか。
そう思い感じたことを綴ります。
note限定記事です。


最近感じること

気温が下がり、肌寒さを感じるようになると、
しきりに手を出したくなるものがある。

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そう、甘いお菓子
人間の本能?生物として、冷えを感じると糖質を補給するように
脳からいつの間にか指令が出ているのか。

糖質って簡単にエネルギーに変えることができるからね。

本能的には糖質を摂ることが生命の維持としてはイージーなんでしょう。

だけど、とりすぎると糖質過多になるわ、
血糖値爆あがりするわ、依存性があるわ。何事もほどほどがいい。

グルテンフリー生活の本音


グルテンフリーやっていて助かる、と思うことは、
簡単に手を出せるおやつが少ないこと。
私の場合、グルテンフリー+独自ルール食
なゆえ、
とことん、手を出せるものが少ない。

冷静に考えて「食べたいぞ」と思う気持ちに一旦ブレーキをかける。

これって意外と難しくて。
空腹でたまらないととりあえず何でもよいから食べてやる・・・みたいな気持ちになるんですよね。

少しずつトレーニングすると、
空腹を感じる自分とさらにその別の自分として、
冷静に考える自分、理性がついてきたことが、実感される。

数年前の自分と比較すると
変わったなと思う。
ただこの気持ちをコントロールできるようになるにも
環境ありきである。

普段から極力自分のストレスを減らす、とか
嫌な職場は辞めるとか

自分にとって「負担だと思うこと」を手放す必要がある。
では、何が自分にとって負担か?

まずはそれに「気づく」ことからがスタートである。

おっと、グルテンフリーのお話に戻る。

グルテンフリーのコストパフォーマンス

とにかく、グルテンフリーはコストパフォーマンスどうなの?という点。
はい、おかし1袋300円以上するし、
なんなら売ってない自分で作る必要があるものばかりで。

もう、コスパ重視の人には向いていないと思う。
それでもやりたい理由がある人にしか、お勧めできない。

1年ぶりに再会した友人。
1年前は友人も不調を感じ、グルテンフリーを推進していた。
ニキビができにくくなった!と喜んでいたが、
もう辞めてしまったんだと。
辞めたらニキビは再びできるけど、気にしなくなったって。
だから「まだ続けてるの!」
と驚かれたが、
続けていたのである。

グルテンフリーの展望

もちろんたまーには
小麦を口にすることもある。
おいしいとも、思う。
でも生活の基盤から存在を抜いてしまえば、
なんてことないのだ。

炊飯器使っていたけれど壊れたから
とりあえず
鍋でご飯を炊くようになって、おいしいし、
そのまま鍋で炊いてます!みたいな人もいたが
そんな感じで
「無くてはならない」→「無くてもいける」→「無くてもよい」→「無」
の流れだろうか。

食べたいと思ったらまた、食べればよいさ。
遣えばよいさ。
くらいのゆるい気持ちの方が居心地が良い。

義務感でやっていると辛いぞ。

今日はこの辺で。





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