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【読書メモ】山田悠史『最高の老後 「死ぬまで元気」を実現する5つのM』32
読んだ本
読書マインドマップ
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読書メモ
第5章 Matters Most to Me(いきがい)
老化でこうなる②
患者が死に対して全体的に準備不足
終末ケアについて家族と話したことがあるのは、40%程度のとどまる
「話し合うきっかけがなかったから」が過半数
医療現場も準備不足
日本には、ホスピス(緩和に焦点を当てたケアを提供する場所)やホームホスピスが発達していない
深刻な病気になったとき、治療方針にあたって、難しい選択をしなければならないとき、参考になるのが、「自分にとって大切なものは何か?」
治療の選択は、その人の生き様
→だからこそ、自分にとっての「生きがい」を認識しておくことは、自分自身にとっても、医療者にとっても重要であり、選択の助けとなる
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