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勝つのは「話し上手」ではなく「聞き上手」

こんにちは、国武凜(くにたけりん)です

ピアスブランドLUXER MOON(ルクサームーン)をつくったり、大学生をしたり、講師をしたりしておりまーす!

今回は『勝つのは「話し上手」ではなく「聞き上手」』というテーマでお話ししていきます、よろしくお願いしまーす!


イベントを主催します

本題に入る前に告知をさせてください!
11月26日(土)京都河原町にて、25歳以下向けのイベント「With」を開催します。イベントの名前の通り、

お互いの挑戦を全力で応援し合うような繋がり

を目的としたイベントです。

「自分の挑戦をたくさんの人に知ってもらいたい」
「人生の一歩を踏み出したい」


そんな25歳以下のあなたをお待ちしております。詳細は下記noteをご覧くださーーい!↓



たくさんの人に会う、経験を積む。

では本題です。
最近は毎日のように誰かと飲み会をしている大学生です。

20代の、1日1分も勉強していないような人ととりきで飲む、みたいな会はいっさいなくて、基本的には「初めまして」で事業や会社や何かしらの挑戦をガンガンしている20〜40代の方たちとです。

昨日はとあるイベントの打ち上げに、スタッフでもないのに参加させていただいて、たくさんの方と繋がらせていただきました!楽しかった!

その前はめちゃくちゃ都会に住んでるバリバリのビジネスパーソンの方と飲みに行き、来週は塾の経営者と校舎長と飲み。

こうやって、自分のライフワークを進めながら、片手ではとにかくいろんな人にあっていろんな体験談・失敗談を聞いて、コミュニケーション能力を培っているのが最近の日課だったりします。

やっぱり「聞く」しかない

こういった日課がある中で本当につくづく思うのは、
聞くが最強である
ということ。

特に初めましての人と話す時は、徹底的に僕が聞く側に周り、相手に気持ち良くなってもらうことで全力です。

この姿勢に関して、少し前までは「聞いてばっかで自分を売り込めない…」と(ほんのちょっとだけ)悩んでいたのですが、そこら辺も今ではいい塩梅に自分を売り込みつつ、やっぱり聞く側に徹するということができているように思います。

大勢の飲み会で、特に20歳がアウェーになる場で、とにもかくにも「相槌を絶妙にするぞ!」と決めたら最後、大体僕の勝ちです。
その場の「話の主体」「リーダー的な人」の話を徹底的に聞いて、いいタイミングで相槌を入れることで、大勢いるのになぜか目線と体の向きは僕に向いていて、こうなったら勝ちだと思ってます。

大体みんな(特に若い男子)は変なこと言っちゃうのですが、シュート打つの下手なんだからパスされればいいじゃん!なんでわかんないの!もう!とか思っちゃいます。
むしろ僕自身「話すのが下手・シュートを打てない」とはっきり自覚できているからこそ、変なプライドに踊らされずに聞く側に徹することができているんだと思います。
中途半端にシュート打てちゃうのが厄介なんだこりゃ…

僕も本気でまだまだですが、とりあえず「聞く側に徹する」という’マインド’は持っておいて損はないよ、というお話でした。
そのあとは、修正主義で高速で改善⇨実験⇨改善を繰り返していきましょう!!

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