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音声メディアと孤独

こんにちは、国武凜(くにたけりん)です!
ピアスブランドLUXER MOON(ルクサームーン)のオーナーをしたり、武田塾布施校で主任講師をしたり、近畿大学生をしたりしておりまーす!

今回は「音声メディアと孤独」というテーマでお話ししていきます、よろしくお願いしまーす!


西野亮廣講演会

すいません、本題に入る前に告知だけさせてください。
西野亮廣講演会が全国各地で開催されます↓↓

・1月28日(土)
静岡県の浜名湖で開催されます。僕はスタッフとして参加させていただきます!チケットはこちらから(残りわずか!)⤵︎

・2月22日(水)
愛知県岡崎市で開催されます。こちらもチケット残りS席とA席のみ!!

よろしくお願い致します!!


音声と孤独

では本題です。
今日はお昼に僕の大好きな先輩である山口修生さん(通称:ぐっさん)とStandFMというラジオアプリでコラボ収録をしていました。明日ぐっさんのチャンネルで流れるらしいのでぜひ聞いてほしい!!
・ぐっさんのStandFM

・ぐっさんのFacebook

今日の記事では、そのコラボ収録がたくさんの人に聞いていただけたら最高だなぁということで、そこで話した内容を先に少しお話ししようかなと思います!

そこでは「音声メディアの可能性」という内容が軸になり話が展開したのですが、僕が音声メディアとブログの違いについて話した時がありました。
音声メディアとnoteを両方やってみてわかったのは、圧倒的に音声メディアの方がフロントエンドとして機能しているということです。あとは、それがなぜなのかという「僕を知ってくださるまでの具体的な流れ」のいくつかをデータとして取ることができたのも良かった点です。

1年もやってて思うのですが、やっぱりnoteは広がりにくい…
言語というものがそもそもマイノリティだし、2000~3000文字読むのに苦労するし、理解もしづらい。そして、何よりも1番のネックは消費するのに「時間を食う」という点です。
ので、皆さん最初の1、2回は読んでくださるのですが、ズーーと読んでくださる方は本当に稀です。
インスタの1いいねとnoteの1いいねは全く価値が違くて、noteで毎日1いいねをもらうことがどれだけ大変か、やってみるとわかると思います。

アメブロやnoteが「時間を食う」メディアである一方で、音声メディアは「時間を与える」メディアとなります。聴きながらお着替えするとか、聴きながら家事をするとか、聴きながら目的地に向かうみたいな感じで、基本的に時間をガッツリ奪うメディアではありません。
noteやブログよりも音声メディアから僕のことを知ってくださる方々が多い理由の一つに「消費するハードルが低い」というのはあると思います。
「時間を食う」という性質は、消費するハードルを高めますが、音声メディアの場合2000~3000文字のブログを読む前に「よし、読むぞっ」みたいな心理的ハードルがそこまで高くないので、消費習慣が身に付きやすいですよね。

あとは、消費のハードルが低いため「人におすすめしやすい」という性質もあると思っています。
実際にあったのですが、僕のラジオを流していると、そこの空間にいた別の人が「これなに〜〜?」となって、「これはラジオアプリで、くにたけりんっていう21歳の大学生がやっているメディアなんだよ〜」となって、一緒にご飯を食べさせていただくまでに至ったことがあります。
こういった感じで、お客さんが消費しやすいかつおすすめしやすいメディアで努力するということはすっごい考えものだなぁと思いました。

で、コラボ収録ではこのことを話したのですが、そこからぐっさんとあれこれ話している最中に、パッとブログにはない音声メディア特有の性質を見つけたんです。それが
「コミュニケーションを創造する」
という点。

ブログで誰かとコラボするって、なかなかないですよね?
とあるブログを誰かと一緒に読むっていうこともなかなかないですよね?
また、ブログを誰かと共同でつくるという経験も、なかなかない。

ブログというのは、作り手も、読み手も、基本的には1人であるという点があります。

一方で、音声メディアは誰かとコラボしたり、僕とぐっさんみたく一緒に1つの作品を創るということが普通にあります。
ブログよりも音声メディアの方がおすすめしやすいという性質、事実僕の配信を垂れ流しして「これ誰〜〜?」となってコミュニケーションが生まれたということも先にお話ししました。

こう考えると、音声メディアはコミュニケーションを創造する役割を担っていて、うまく使えば現代特有の問題である「孤独」にアプローチできるんじゃないかと気づき、その瞬間よだれダラッダラになって興奮しながら話しちゃいました(ぜひ明日聞いてみてください😂)

音声メディアはコミュニケーションを創造するメディアである。そして「孤独」にアプローチできる性質を持っているという側面は、かなり現代っぽいなぁと思い、改めて音声メディアの可能性を感じました。
みなさんもさっさと手をつけましょう。

2次情報が1次情報になる瞬間

自分が持っている経験やデータ、また誰かから教えていただいた知識などは、こういった感じで誰かと話す時に発展していくんだなぁと、コラボ収録をしながらしみしみと思いました。まあ人にもよると思います、1人で考えているときの方が思考があれこれ派生しやすいという方もいるでしょうし、誰かと話していると相手に集中しちゃって自分が話したいことがうまく話せいないという方もいるでしょう。

ただ、僕の場合は、やっぱり誰かとあれこれ話すこと時が自分の持つ2次情報が1次情報になる瞬間が多くて、改めてコミュニケーションの大切さを感じました。
特にぐっさんみたいに、年齢とか関係なく教えて欲しいと思った時に「教えて!」と素直に言えて、新たな気づきを得た時に「なるほど!」と気持ちよく相槌を打ってくださる方とコミュニケーションをとるときは、もう頭の中は知的興奮で止まないばかりです。改めて大好きだなぁと思いました。

2次情報が1次情報になる瞬間は僕の場合はコミュニケーションをとるときで、だから飲みの席でもこういう話ばっかしたくなるんでしょうね。

こう考えると、相手の思考を発展させられることができる聞き手にならなきゃいけないなぁと思いました。プライドの高いおっさんは「なるほど」とは言わず「うんうん」「わかるわかる」みたいなアホな相槌しちゃうし、相手が考えていることに対してあたかもこっちが正解を持っているみたいな姿勢で話してきますが、こういった感じで話し手に思考を挟み込む余地を作らない人は思考を発展させられない最悪の聞き手で、僕はそうなりたくないなぁと書きながら心底思っています。居心地の良い飲み会と悪い飲み会って、僕の場合聞き手が思考を入れる余地を作ってくれるか否かなんです。と考えると、情報や思考の発展の場としてのコミュニケーションってめちゃくちゃ大切で、その場を形成してくれる音声メディアってやばいなと思いましたので、長くなってしまいましたがここにまとめさせていただきました!!

ということで今日は「音声メディアと孤独」というテーマでお話しさせていただきました!!また明日も読みにいらしてくださいませ〜〜!

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