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毎日、キンコン西野に絶望する

キンコン西野に絶望する
2年前からの僕の習慣です。

僕は彼が大好きで、毎日Voicyというラジオを聴き、毎日オンラインサロンで記事を読んで学ばせていただいております。

・西野さんのVoicy

・西野亮廣エンタメ研究所

彼のことを気になり出したのは僕が高校三年生のころ。約5年前。
そのころはVoicyの音声がYoutubeにも載ってて、そこからあれこれ聞いていくうちに「この人天才すぎだろ、やば!」と、気づけば夢中になってました。

最近ではサロンメンバーさんとの交流も増えました。というかほとんど毎日サロンメンバーさんとしか関わってないぐらい。西野さんのおかげで、素敵な方々と関わらせていただいております。本当にありがとうございます(届けっ!)。

その一方で、僕は11月19日(土)から自分のピアスブランド「LUXER MOON(ルクサームーン)」を本格スタートさせ、それと同時にクラウドファンディングに挑戦します。

他にも、26日には僕が主催のイベントがあったり、12月13日は西野さんの会社のスナックの最年少ママをしたり、友達と読売テレビをジャックして何百人規模のイベントをしようと企んだりしてます。

高校三年生の頃と全く違う人生を、今歩んでいます。
そして、高校三年生の頃と全く違う感情を、西野さんに抱いています。

高三の頃はブランドを運営したりイベントを主催したり集客して利益を生むなんてやってなかったので、西野さんのことをお客さんとして楽しんでいました。なんというか、自分と完全に切り離してたみたいな。

でも今は違います。規模は全く違いますが、やってることが本質的には西野さんと同じことである今の僕は、僕自身と西野さんを完全に切り離して、いちお客さんとして彼の物語を楽しむことができないんです。

本質的に同じことをやってみてわかることは
「西野さんがエグすぎる」
ということ。

このことを知った今の僕は、西野さんに絶望しかないです。

もちろんサロン記事やVoicyはめっちゃめちゃに面白いので楽しんでますが、一方でこれまでの努力量が僕とは桁違いすぎることもひしひしと伝わってくるので、感じることが高三の頃とは全く違うんです。

一昨日のサロン記事なんかもう圧倒的な思考量で、圧倒的な規模で、そして絶望的な努力量をこなしてきたことが肌でわかりました。「人間ちゃうやろ」ってぐらいに天才なんです。

僕はやっぱりあの方ぐらい天才になりたいし、あの方ぐらい主人公になって目立ちたいです。なりたいという願望があるからこそ、毎日絶望しています。

11月19日(土)は僕が人生で初めてクラウドファンディングに挑戦する日です。まずはここで圧倒的な結果を出す、そのために毎日努力する。
そして結果を出し続け、大きな舞台に立ってやる。

必ずやってくる絶望に負けず、今日もひたすらやります。
みなさんも頑張って。

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