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【暴露】現代の若者が苦しむ本当の理由

リモネコです。9/9にエンジニアのロードマップをリリースさせていただきました。ご購入していただいた方には感謝しかありません。

さて、久しぶりの無料noteの本題ですが、今回は現代の若者がなぜここまで苦しんでいるか、犯罪を行ってしまうのか。そういった視点にフォーカスして書いていきます。

そもそも日本の会社員の給料モデルが古い

断言します。シンプルにもう日本は終わってます。ここから復活することはあり得ません。少し考えてみたらおかしい話しですが、昭和の終身雇用と給料形態は続いたまま、令和まで維持されていることに誰も疑問をいだかず働いていることが不思議でなりません。

経済に疎い一般人ですら物価の上昇の影響は目に見えてきたと思います。地方の方であればガソリン代高すぎますよね。都会の人もコンビニのおにぎりの値段、上がってますよね。他にも生活用品も上がってますね。

といったように物価のインフレは止まらないですが給料は一年間頑張って一般の会社であれば月5000円上がるかどうかといったところでしょう。誰もがJTCに勤めてるわけではないし、中小企業の方が多いのだからTwitterの1000万の話しなんか誰も興味ないんですよね。

話しがそれましたがつまりインフレに対して給料の昇給は追い付いていないしボーナスなんてものは法律上出さなくても問題ないのだから出すわけがありません。

この状態に飼いならされてる、いや会社員でしかお金を稼ぐ方法がない人はこの異常なシステムの歯車となって働くしかなくなり、結果投資する金がないまま年を取ってやっと賃金に余裕が出る35歳~40歳のころには月に数万あったところで土日に3000円ぐらいの牛角ぐらいしか使い先がなくなっていくわけですね。(牛角は参考のためまずいと言うわけではありません。)

努力の昭和、ずる賢い平成、極悪の令和

昭和の時代はバカでもロボットのように動いていれば誰でも金を稼げた時代です。時給=最高といった理論ですね。この時代の人達はとにかく会社員として働くことが安定とつながっていると本気で信じている世代です。

よく若者の人は親と話すと老害だなと感じる人は多いでしょう。これは親の世代は上記のような価値観で生きてきて、あとは年金を受け取るだけの生活のため価値観がこの状態でアップデートされないからです。

続いて平成ですが、少し昭和ボケが抜けて多彩な稼ぎ方が増えてきた時代になります。アフィリエイト、情報商材、コンテンツ販売。名前は違えどネット事業活性の時期となります。

この時代はプレイヤーが少ないためこの時代においても行動力が高いバカであれば青天井に稼げた時代となります。そのため誰でもとは言いませんが個人でも稼ぎやすい時代です。

続いて令和ですが、急激なインフレと無能政府の愚策により生活苦の地獄に陥りました。ここで人々はバカでも死ぬことに気が付き副業を始める人が続出しました。

その結果、副業で稼げる人と稼げない人が出ました。これは単純に個人としての裁量とスキルが反映されるからです。ここで稼げない人はどうするかと言うとこれはリスクを取る、奪う方向に進みました。

具体的には虚偽通報、パクリ、搾取のたぐいでしょう。先に言っておくと一般の会社でも腐るほど大なり小なり犯罪は横行しているのでネット系で稼いでる人は悪い人しかいないという事を言ってるわけではありません。

何が言いたいのかというとネット上には多くの情報や競争が存在し、個人でも十分な収入を得ることは容易ではありません。成功している人々の中には努力や研究を重ねて実力を身につけ、自身の才能や個性を活かして稼いでいる人もいますが、その一方で成功しづらい人々は違法行為や不正な手段を使ってしのぎを削っている場合もあります。

また、令和の時代はテクノロジーの進歩により、AIや自動化がますます進みました。これにより一部の仕事は機械やソフトウェアに取って代わられ、さらなる難しい経済状況や収入格差の拡大が起きています。このような状況において、一部の人々は再教育やスキルアップを図り、新たな仕事に挑戦していますが、一方で就職難や貧困層の増加といった問題も抱えています。

総じていうと、時代の移り変わりにより、稼ぐための方法や収入に求められるスキルや能力も変化してきました。昭和の時代のように単純な労働力だけではなく、多様な才能や独自のアイデアが求められるようになりました。ただし、これまで以上に競争が激しくなり、情報社会においては情報リテラシーや倫理観も重要とされています。

若者はどうするべきなのか

残酷かもしれませんが結局のところは個人で稼げる力を高めていく他ありません。国は変えられないし会社を変えることもできません。そしてこれからもインターネットに関する事業やサービスの需要が大きくなっていくことは明白なのでそれらに関する職業や事業を行っていくのが正解です。

具体的にはプログラミング、マーケター、WEBディレクター、デザイナー、ライター、動画編集、3Dモデリング、コンサルタント、いわゆるホワイトカラーを目指していくのが間違いありません。

上記に関する本業を行いながら副業で本業と同様に稼ぐなり副業でストック型の収益を育てることが先決です。間違ってもインフルエンサーの工場で楽々、といった言葉は信じてはいけません。

いわゆるドメイン知識、つまりその会社だけでしか通用しないスキルや知識はゴミです。はっきりいいます。時間の無駄です。本業がエンジニアということもあり私は関わる部分で最低限の理解知識は入れますが余分に客先の業界を調べることはありません。無駄だからです。

それよりも自分で稼げるスキル、具体的には仕事をおろしてもらえる関係性作りや仕事の遂行能力を高めることだけに注力してください。資格勉強もいらないと思いますがする場合は独占業務の資格以外は不要です。

後悔したくない人は今からでも何かしらに取り組みましょう。SNSのアカウントを作るだけでもいいです。何もしない日がそのまま続くよりかは1日1投稿だけでもしてみる、試しにココナラなどで取り組んでみる。そういったダメでもいいからやってみる。

一発逆転といったようにFXや競馬に突っ込む、いわゆるギャンブルはおすすめしません。何をどうしようがギャンブルや投資という概念は100%はありえないからです。

まずは自分にできる事を増やして収益の手段を増やすことでしかこのインフレ税金搾取国家で今後も生活する方法はありません。もしあなたがExcelの更新をしながら電話でお話しする仕事やフォークリフトでパレットを運ぶだけの仕事で一生手取り15万~26で平日は半額弁当、土日は800円の外食がやっとの生活を送りたくない人は行動することをおすすめします。


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