アラフォー主婦 初めて人を占うまで
こころほぐし屋
リミタロットです。
いつもお読みいただきありがとうございます。
今回は、アラフォー主婦 初めて人を占うまでのお話。
ここでいう人を占うとは、
/
自分占い、友達を占うとは違い、
まったく知らない人を占う。
\
相談者様のバックボーンもなにもわからない状態で占う。
今でこそ、このハードルはかなり低くなりましたが💦
その当時は、とても高い山に思えて
「とてもとても、今の私じゃ・・・」と
二の足を踏んでいました。
自分や友達ならという甘えがあったのでしょう。
「下手でも、当たらなくても、大目にみてくれる」
という想いが絶大だったと思います。
そもそも「下手」って。
そもそも「当たる」って。
そういった自分が占い師とやっていくための
指針もなかったら、ブレブレです。
なぜなら、結論的にいうと「経験」がないから。
どんな仕事でもそうですが、
「経験の無さ」は「自信の無さ」を生みやすい。
わたしもまんまとそのループにはまっておりました。
なので、前回の記事でも書きましたが、
タロットの先生に「人を占ってみてください」というお題を
いただいたときは
「やばい!!できるかな」
「お題やし、やらなあかん」
という、まさに背水の陣の状態でした。
(一人冷や汗の状態)
>>選択ポイント
ここで、私はお人様を占いをせず、
自分だけで占いをすると思えば、
今の私はなかったと思います。
自信のなさは
鑑定料をいただくことができないを生みます。
ぐだぐだとしていると
先生の「まずはお試しで占ってみてください」の
お言葉がありました。
そのかわり、「必ず、感想をいただいてくださいね」と
いう条件付きでした。
お試しで占うということ
お試しといっても、知らない人に
いきなり「占いますよ」
「はい、お願いします」なんてならないです。
なんせ、フツーの主婦ですので、
交友関係が限られています。
先生のいう「知らない人」は
まったくの縁のない方のことです。
なので、まずは、知らない人に占いしますと
どこかで告知をしなければなりません。
その当時は、アメブロのみを始めていました。
ブログで「無料のメール鑑定」を募集したのです。
実は、対面では「怖い」「テキストなしでいきなりは」とか
ごにょごにょと思うことがありまして、
(まだ言うか~💦です)
「メール」という媒体で始めることにしました。
始めることが大事!
ブログで告知を書いて、
それらしい画像を探し、
さらに、お申込みフォームをつくって・・・
まあまあ頑張ったと思います。
フォームをつくれた時は
依頼が来ていないのに
「出来上がった!!」達成感でいっぱいになり
さも、占いしたようになっていました。
こうしたフォームや仕組み作りに必死で
当初の実際に占うということの
「怖さ」「自信のなさ」が薄れていきました。
それは、募集の告知するときに
「まったく、自信ないですが占います」
なんて書けないですよね(笑)
このあたりに
自分ブランディングつくりが
はじまったのです。
※この自分ブランディングも詳しくアップしていけたらと
思っています♡
ブログでアップしてからほどなく
初めてのメール鑑定の依頼がはいりました!
次回は、タロット占いの無料メール鑑定のほんとのとこ
まとめ
知らない人を占うのは、最初は恐れがある。
経験の無さは自信の無さにつながるから。
募集の告知するにあたり、自分のブランディングをすることになる
初めの一歩はハードル下げてがよかった
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?