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アラフォーパート主婦が占い師になった

はじめまして。
こころほぐし屋リミタロットこと、リミです。

これからこちらでは
「こころほぐし」の「言葉」を
記事にしていきたいと思っています。

今日の言葉


言葉で人生が変わる

あの時の「ひとこと」がきっかけで今がある。
そんな経験をされた方もいると思います。

何気ない「言葉」のひとことだったとしても
その時にスマッシュヒットをして
人生を変える言葉になることもあり得ます。

なので、「言葉」というのは
本当に大切であると感じるのです。

タロット占い師として
日々、ご相談者様に
カードからのメッセージをお伝えしています。

占いに来られたときは
うつうつとした表情だったのが、嘘のように

「あの時、リミさんに言われたから今がある」
と、とても自然でその方の笑顔で
後日談をお話を伺うことがあります。

その笑顔が
皆様、若返りされている!!
老若男女問わずうれしい特典!!!!

私の占いがきっかけで
よりよい日常があるとしたら
占い師冥利につきます。


なので、日々、どんな言葉で伝えるとよいのかを
考えつつ、自分自身も学びの途中です。

そんな現在から
遡って、わたしが「タロット占い師」になったわけから
お話をしていきたいと思います。

占い師になる前は
地方都市に住むアラフォーのパート主婦。

毎日が家族のこと、パート先での仕事をして
「旦那のこと」
「子供のこと」
「ママ友とのつきあい」
「仕事」

毎日がタスクオーバーになって
自分磨きなんて、
自分が好きなことなんて、
お金も時間もかかることは
「どうせ無理」と多くをあきらめていました。

でも、憧れはありました。

きれいな服を着て
ステキなサロンで
自信をもって人の前で発してる自分。

キラキラ女子という言葉が
流行ったころだと思います。

何をしているか?までは
カタチとしてはみえなかったけれど、

所帯じみた今の自分と真逆の自分を
想像していることはありました。

だからって
地方都市の田舎暮らしで
なにもできない。
だけど、
なにかできるかもと思う自分。

今、思うと、
ここにはないどこか・・・を
探し求めていたように思います。

そんなとき、
その当時のパート先の上司が
「和尚禅タロット」をみせてくれました。

初めてみたときは、
カードの絵柄に衝撃をうけて、
解説書をみても
なかなか、理解できなかったです。

でも上司に
「リミちゃんもカードやってみたら?」

これが、きっかけのひとつの言葉。

そして、「小さいころの自分」を
思い出してきたのです。

長くなったので今回はこの辺で・・・
次回は、「小学校6年生、タロットカードと出会った」

まとめ・・・・

言葉から人生が変わる。
たったひとことから、
タロット占い師になってしまうのです。
可能性はどこにだってある。
どの「言葉」が響くかがポイントなのです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。







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