「大学生は遊べ」は真実
昨日のnoteとほぼ同じ内容ですが、今日は大学生の生き方について自分なりの答えをみつけたので書いていきます。
世の中
「大学生は遊んでなんぼ」
という風潮が強くあると思っていて、日本の大学生は遊ぶために存在するかのようなイメージがあります。
事実、多くの大学生は日々遊びまくっていると感じます。
これに対して、
「ただ遊ぶのは時間の無駄じゃない?そんな普通の大学生は嫌だ」
「遊ぶよりもやりたいことがある。何かに打ち込み結果を出したい。」
「世の中よくするぞ」
と考えて勉強、起業、インターン、学生団体、ボランティア…etc
など、活動的な学生も存在します。
今考えると僕は
「取り合えず何かに打ち込んで結果を出せる人になるぞ」
とインターンを始め、ぼんやり後者の道を歩んできました。
結果を残してるマコなり社長やその他大勢の意見をうのみにして自分の軸も持たずに行動したんだと思います。
ただ、今胸に手を当てて考えてみると
「遊びたい。友達沢山作って、いや仮に沢山じゃないとしても気の合う友達や仲間と旅行やドライブ、映画鑑賞、その他を猛烈にしたい」
これが今の僕の正直な気持ちです。
「やりたいことがわからない」
これは自分の心を押し殺していた答えでした。
今、僕はインターン生として「仕事」をしています。
どんな形であれ、仕事というのは他者貢献です。giverになって他人のために行動するのが楽しい人は仕事がしたくなります。
頭ではgiveする人は幸せになるとわかってるし、仕事をするうえで人の役に立てたと感じたとき、確かにうれしいです。幸せを感じます。
でも、それ以上に今は遊んだ時のほうが幸せなんです。そう、takerでいたいのです。人を満たす前に自分を満たしたい。他人より自分にgiveしたい。
そして、自分自身を満たしてあげて、溢れるぐらいになればそれを周りに還元できるようになればいいんじゃないかなと思っています。
だから、もし、
「大学生だからってへらへら遊んでいたらあっという間に4年間後悔するぞ。遊ばずに何かに打ち込んでおけ。」
といわれたとしても、今の僕はそうは思わない。
好きな漫画の呪術廻戦でも
「学生時代の不完全燃焼は死ぬまで尾を引くものだからな」
という僕の好きな東堂というキャラの名言がありますがその通りだと思います。
だから、もしそんな感じの意識高い言葉をもらったとしても、普通で終わりたくないとしても、
”遊びたいなら遊ぶこと!遊ぶよりやりたいことがあるならそれをすること!”
ここにつきますね。
無理に遊び以外でやりたいことを見つけなくても大丈夫です!
とりあえず、僕は、もっと遊べる友達を拡大していこうと思います!
ではお互いにいい学生生活を送れるようにしていきましょう!
ではまた。
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