餃子がすき
『餃子がすき』というお題を見つけ、書かずにはいられなかった。
何を隠そう、無類の餃子好き。
メニューに餃子があれば、つい頼んでしまう。
お店によって全然味が違うから、そのお店の個性も感じられる。
餃子を食べに栃木まで飛んだことも。
楽しみ方は無限大。
なによりも、餃子は万能だっていうこと。
子供には餃子で野菜を取らせる
子供に野菜をそのまま食べさせるのは、困難極まりない。
野菜を出したところで食べようとしない。
それが、餃子になるとどうだろう。
キャベツもネギも入っているのに、バクバク食べる。
これほど餃子の威力を感じたことはなかった。
いまだに子供が餃子を食べたときは、記憶しているほど。
キャベツの状態で出しても食べないのに、餃子にすると食べる。
不思議なもんだ。
肉も野菜も取れるし、皮は小麦粉だから炭水化物。
これだけでご飯完結しちゃうじゃない。
こんな万能な食事ってない。
むしろ餃子だけ食べてれば元気に育つんじゃないかと今でも思っている。
家で作る餃子はいまいち味が定まらない
とはいえ、家で餃子を作ろうとしても、思った通りの味にならないのはなぜなのか。
かれこれ、料理を作るようになって20年以上たつが、いまだに正解がわからない。
それほど奥の深い料理、餃子。
どうやら混ぜる順番で味を左右するということが、最近わかったのだ。
混ぜる順番を変えてからは、まあ、合格かなっていう餃子ができるようにはなったけど、それでもお店の餃子にはかなわない。
混ぜる順番が知りたいって??
もったいぶってもしょうがないので、簡単に書いておきます。
ポイントは、キャベツをレンチンすることと、ひき肉と調味料を先にしっかり混ぜておくこと。
これだけで、味がかなりレベルアップします。
今までは、キャベツも生のままだし、全部一斉に混ぜてたのだけど、順番変えてからはなかなか好評です。
餃子に迷いがあるときはちょっと試してみてください。
手軽に冷凍餃子
餃子を家で作るとなると、なかなか手間。
けっこうめんどくさい時もある。
でも、餃子は食べたい。
そんな時は、冷凍餃子を活用しましょう。
これは、企業努力のたまもの。
水もなしで、フライパンも焦がさず、手軽に美味しい餃子ができる。
最近の冷凍餃子は、フライパンで焦げることがなくなった。
昔はちょっとでもフライパンが古くなってくると、油をしっかりひかないとすぐにくっついてしまう。
油をひいてもがっつり焦げ付いたり。
これ、かなりのストレスでした。
ところが、今はどうでしょう。
フライパンにくっつかない。
研究に研究を重ねて、フライパンにくっつきにくい餃子を開発してくれている。すごすぎでしょ。
全国から焦げたフライパンを集めて研究してるなんて、感動しちゃう。
ストレスがまったくかからないんだから。
こんな幸せなことはありません。
おススメの冷凍餃子はリンガーハット
ちょっと試してほしいのが、リンガーハットの冷凍餃子。
リンガーハット行っても餃子は必ず頼むんだけど、何がすごいって、にんにくを使っていないのにめちゃ美味しいってこと。
不思議でならない。
なんでこんなにおいしいんでしょうか。
そして、にんにくアリよりもにんにくナシの方が美味しいと感じている。
こんなことあるのだろうか。
だいたい、味を決めるのはにんにくだと思っていたのに常識が覆されました。
リンガーハットに行くと、お持ち帰りで必ず買って帰る。
この味は、まさに企業努力。
根強いファンがついているはず。
私もそのうちの一人。
味が薄いっていう評価もあるけど、私は結構好きです。
リンガーハットの餃子を全力で推しています。
まとめ
今日は、お題を見つけたので参加してみました。
今夜の晩御飯は餃子で決まり!ですね。
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