池田りるは

大学生。モノ書き予定。

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最近の記事

ドラゴンラージャTRPGの妄想【ドラゴンラージャアドベントカレンダー企画 19日目】

はじめに皆様はじめまして。 ドラゴンラージャを日本語版刊行当初、中学生で読んでおりました池田りるはと申します。 ドラゴンラージャのアドベントカレンダー(!)19日担当記事です! アドベントカレンダーの概要はこちら↓の記事(一日目)をご覧ください。 こんな素敵な企画が令和に生まれるだなんて、本当に本当に驚きと感謝の気持ちでいっぱいです! アドベントカレンダー自体はこちら↓ https://adventar.org/calendars/9085 前日の記事はこちら↓ 私

    • そうだ、ドミニオンを本格的にやろう!と思ったときに読む記事

      【はじめに】 多くの方は初めまして。池田りるはと申します。 今回は、うりはりさん主導のドミニオンアドベントカレンダー(https://note.com/urihari/n/n7c66db76ca46)の12/22分として本記事を書いています。これまでの投稿も面白いのばかりなのでぜひ読んでみてください。 さて、この記事を読んで頂くにあたって、最初に自分のプレイ履歴を読んで頂いた方が分かりやすいかなと思うのでまずは簡単に書きますね。 2013年? 初めてドミニオンに出会う。

      • wlw勢 男4人での1泊2.5日レンタカー旅 愛知編(4/2-4/4)

        【第0章】 永遠の夜への招待状 (3月26日) 「4/2の夜から4/4空けといて!」 純白さんからきたこのLINEメッセージが始まりでした。 この時点でわかった情報は ・4/2の夜にレンタカー借りて愛知に行くこと ・4/4に帰ってくること ・ドライバーは2人 以上3点だけでした。 まさかこの旅行がこんなに波乱万丈な展開になるとは思ってもいませんでした……。(不吉な始まり) その後、ライングループが作られメンツが揃います。 ・純白(普段から車運転してる勢) ・

        • 将来的な働き方_一年間働いて。二年目の抱負。

          4月になりました。 もう4月も30%以上終わりましたが、先週月曜日から社会人な人も数多くいらっしゃると思います。 で、僕自身は2年目が始まったわけですが、なんというかあんまり実感はないです。 うちの会社はまぁ派遣みたいなもので、お客さんである会社に直接行って仕事しているので、新入社員が入っても自分と同じチームに入らない限り特段交流がないどころか知る由もないのですよね。もちろんうちの会社のオフィスもありますが基本的に立ち寄りません。(一年間でまだ二回しか行ってません。) そう

        ドラゴンラージャTRPGの妄想【ドラゴンラージャアドベントカレンダー企画 19日目】

          WLW チャットコミュニケーション

          注:完全に趣味の話です。  WLWにおける、チャットやマップを用いたコミュニケーションについて思いつく限り書き連ねました。  <開幕><試合中><試合終了>の3フェーズに分かれています。  ほかにも解釈が出来るものがいくつか存在するかもしれませんが、その意味では絶対にないというものは以下には無いと思います。  なお、本稿については戦術に関しては一切言及していませんのでご了承ください。 <開幕> やること:コミュニケーション、担当レーンの決定、注意事項の共有 ・挨拶:

          WLW チャットコミュニケーション

          見る、ということは。

           天使は存在した。俺は、あの日、そう確信した。もしくは、神が溺愛した人間というのは存在した。  彼女はそれほど、完璧なまでに、美しく、可憐だった。   その、まぁ、簡単に言うと、いわゆる一目惚れというやつである。  その日、例年に比べて短めのゴールデンウィークが明けて、二日目だ。俺は同じ部活に入っている友人のクラスにお邪魔していた。お邪魔するといっても、同じ高校の、同じ階の、二つ隣の教室に、休み時間に遊びに行くだけだ。特に大仰な手続きがいるわけではないし、日常的に行われてい

          見る、ということは。

          聴く、ということは。

           こういう日に限っていつも雨だ。  こういう日、というのは、なんとなく決まる気分の話。だからもしかすると雨が降るとこういう気分になるのかもしれない。  実際そんなことはどうでもよくて、なによりも、この暗澹とした薄暗い道がもう少し明るくならないものか、と信号を待ちながら俺は空を見上げてそう思う。片手にはレンタルショップで借りた4枚のCDをビニール袋に入れてぶらさげている。もちろんもう片方の手には傘だ。たまに右手で袋と傘の両方に持ち替えたりする。そういえば左手でどちらも持つことは

          聴く、ということは。

          飲む、ということは。

           生きていると、喉が渇く。  むろん、腹も減るが、俺にとっては喉の渇き、そしてそれを潤すことこそが生きていると実感させてくれる。  ――残念なことに昨日の話はそんなにかっこいいものではなかったが。  夏期休業明けに大学の講義を2コマほど受けたあと、一緒に受けていた友人との話が思いがけず盛り上がり、近くの焼き鳥屋で多くの串とそれなりの酒と少々の野菜を口に入れ、代わりに互いの近況や趣味の話や次の予定などを口から次から次へと吐き出していった。  3時間かそこらして、そろそろ帰るか

          飲む、ということは。

          『僕と先輩の図書館な日々』通販詳細

          ご覧頂きありがとうございます。 先日開催された第二回大阪文学フリマにて頒布した個人誌『僕と先輩の図書館な日々』の通販の詳細です。 ①sacred-flame.fh1213@msn.com まで、件名:通販希望 本文内容:お名前、電話番号、住所(含郵便番号)、希望冊数(無記入なら1冊とします)をご連絡ください。 ②24時間以内に口座情報とお振込み金額の連絡をいたします。メールを送ってから72時間以内にお振込みお願いします。 ③お振込みが確認できましたら48時間以内に発送

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          はじめての個人誌出します!第二回大阪文フリ

           はじめまして。色水良子と申します。今回は皆様にひとつ宣伝させていただきたいことがありましてこの記事を書きました!   タイトルのとおりなんですが、人生初となる個人誌が出来たので第二回大阪文フリにて、C-29の「春夏冬(あきなし)」というサークルで頒布させていただきます! ↓以下詳細です↓  【僕と先輩の図書館な日々】                    A6小説本(オンデマンドくるみ綴じ) 全64ページ/約32000文字 300円  とある大学の大学生ユーリ(ワトス

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