お客様から教えていただいた、京都の”あぶり餅”が気になって眠れません。 こんばんは。栗山です。 これだけ食べに、日帰りで京都に行きたいくらいです。 「あぶり餅 本家 根元 かざりや」というお店なので、京都に行かれる方は是非寄ってみて下さいね。 さて、本日は。 完全に思い付きですが、「気まぐれの一品」という企画を始めてみようかなと思います。 内容としては、新入荷商品の中から、厳選アイテムを、 ”1週間限定プライス”でご紹介するというもの。 本当に気まぐれなので、次
ネクタイが結べなくて、アルバイトをクビになったことがあります。 こんばんは。栗山です。 今回もWranglerのディテールについて。 前回「7 ICONS」をご紹介しましたので、 今回はその他の特徴についてご紹介していきます。 前回の記事はこちらからチェックお願いします。 さっそく行ってみます↓↓ ・ブロークンデニム デニム素材は、「綾織り」という組織でできています。 一般的には「右綾」が主流で、Levi’sがその代表。 左下から右上に向かってライン(綾)が走
母の日にお花はいらないと言われました。 こんばんは。栗山です。 さて、本日はWrangler(ラングラー)について。 ご存知の方もいらっしゃると思いますが、Levi’s、Leeと並ぶジーンズ3大ブランドの1つであるWrangler。 しかしながら、世間での人気や知名度は前社2ブランドに比べて、かなり劣っているのが現状。 古着市場でも、同じ年代の物であれば、圧倒的にWranglerの方がお安くなっています。 これはうれしい事でもあるのですが、Wrangler好きな
こんばんは。栗山です。 今日は、Rillにとって一番最初のお客様になってくれた方が、遊びに来て下さいました。 少し遠くにお引越しされて、吉祥寺は近くないのですが、 わざわざ足を運んでくださりほんとうにありがとうございます。 こういった”気持ち”を頂けるのは、お店をやっている上で大きな喜びです。 また明日からもがんばれます。 本日は、古着店のご紹介。 ご紹介するのはコチラ。 原宿にある「High On Life」さんです。 毎週月曜日の朝にサッカーをしているのです
こんばんは。栗山です。 GW前半、皆様のご来店ありがとうございました。 吉祥寺はお天気も良く、絶好のお出掛け日和でした。 明日からもお待ちしておりますので、よろしくお願いします。 さて、今回はトラウザーズのご紹介。 お店にはトラウザーズだけを並べたラックがあり、 「パンツが日本一見やすい古着屋です」とお客様が言って下さったり、とても好評いただいているコーナーになります。 ただ、パンツという特性上、 ・穿いてみないとシルエットが分からない ・一目でブランドやサイ
こんばんは。栗山です。 最近、街をあるいていると、女性のブレザー着用率がとても高いように感じます。 特にダブルのタイプが人気のよう。 皆さん型にはまらずおしゃれに着こなしていて、とても素敵ですね。 そんな中、ふと気になったのがアイビー全盛期当時の着こなし。 当時と言っても50-60'sアメリカのリアルなものではなく、そこから広まった日本でのアイビーブームの着こなしです。 アイビーはよく”普遍的”と言われますが、実際はどうなんでしょうか? そこで、ご紹介するのがコ
おはようございます。栗山です。 だいぶ暖かくなってきて、近所の公園のカモが気持ちよさそうに泳いでいました。 さて、早いもので2024年も4ヶ月が経とうとしています。 少し前までダウンを着ていたのに、、 季節はあっという間に過ぎていきますね。 4月の終わりという事は、そろそろGWが始まります。 旅行に行かれる方、お仕事や部活の方、ゆっくり過ごす方など、 それぞれの時間を過ごされると思いますが、 RillのGWは「商品入荷」です。 たくさんあるのですが、今回はその中
こんばんは。栗山です。 早速ですが、4/16発売の雑誌「2nd」さんの6月号に掲載していただきました。 4月号に続いてありがとうございます。感謝です! 今回はデニム特集という事で、 Levi’s、Lee、Wranglerの3大ブランドの品番解説をはじめ、 シルエット別のジーンズ紹介や、業界人スナップ、お手入れ方法まで ジーンズを深堀りした読みごたえのある内容になっています。 書店にも置いてありますし、2ndさんのオンラインからも送料無料でお買い求めいただけるので、気に
おはようございます。栗山です。 すっかり春の陽気で、だいぶ暖かい日も多くなってきました。 お店の前の「西公園」は週末になるとたくさんの子供たちが遊んでいて、 お子さんのお世話を中断(サボりではないはず)して、お父さんたちがお店を覗きに来てくれたりします。 吉祥寺はとても平和です。 さて、今回はRALPH LAURENについて。 古着好きの皆様はもちろん、そうでない方も 世界中の人が知っているブランド。 その魅力は多くの人がご存知で、発信もされていると思いますが、
おはようございます。栗山です。 おかげさまでオープンから5ヵ月が経ちました。 足を運んでくれる方、実際に購入くださった方、Instagramをチェックしてくださる方、 その他にもRillを気にしてくれている皆様、いつも本当にありがとうございます。 ここ最近はお出かけシーズンの春ということもあり、 特に週末はたくさんのお客様にご来店頂けるようになりました。 店内が狭いので 2.3組のお客様ですぐ一杯になってしまい、 ゆっくりとご覧頂けないのが申し訳ないのですが、 その
おはようございます。栗山です。 今回はLONDON FOGと言うブランドについて。 出会ったのは大学1年生の頃。 最初の印象は、古着屋さんにたくさんあって、 大量生産されたロンドンの安いブランドなんだなぁという感じでした。 それから数年経ち、少し大人になってちゃんと向き合ってみると最初の印象とは全く違うブランドだと気づかされます まずは簡単な歴史から↓ ・創業は1923年アメリカ ・1938年にレインコートをUS NAVYに納入 ・1950年代には素材メーカー
おはようございます。栗山です。 本日は「2nd」さんの4月号に掲載して頂き、 うれしすぎたので記事を書いています。 掲載頂いたのはこちら、2/16(金)発売の4月号「しるしのない古着」。 2ndさんとしては約1年ぶりとなる古着特集ということでボリューム満載。 高額なスペシャルヴィンテージや、相場の決まっているヴィンテージではない、いわゆる”レギュラー古着”に特化した内容です。 レギュラー古着の現在を語る対談に始まり、それぞれの古着店さんが考える古着紹介、そして掲載頂
おはようございます。栗山です。 今回は個人的に大好きなドリズラージャケットについて。 ドリズラージャケットといっても多くの様式があり、国やブランドによって呼び方も様々。 日本ではスイングトップと呼ばれますが、 これはVANジャケットが作った和製英語。 (和製英語でも日本で浸透している事がすごいです) 世界的には、 有名なバラクータのG9はハリントンジャケット、 マクレガータイプがドリズラージャケットと呼ばれています。 ただ、DRIZZLER(DRIZZLE=小雨、霧
こんばんは。栗山です。 本日はお店について少しだけ。 Rillは「アメリカの普段着をテーマにした"いなたい"スタイリングやアイテム」を大きなコンセプトとしてラインナップをしています。 僕自身がアメリカが好きで、古いものが好きで、アメカジファッション大好きで洋服に興味を持ち始めたのですが、 日本人で、なおかつかなり細身体型の僕には似合わないなと感じていました。 MA-1にLevi'sの501XXにレッドウィングのアイリッシュセッターを合わせたザ・アメカジなスタイルがその
おはようございます。 吉祥寺の古着店Rill(リル)の栗山です。 お陰様でオープンから1ヶ月弱経ち、 日々たくさんの方にご来店頂き感謝しています。 ほんとうにありがとうございます。 お店の課題や、やる事はまだまだたくさんあるのですが、 少し落ち着いてきたこのタイミングで Instagram以外の場所で情報を発信できたらと思いnoteを始めることにしました。 内容としては、 ①アイテムの深堀り ②お店が目指している、提案しているスタイルの事 ③その他古着やファッションで