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元気になった私と本とそれから

とても気まぐれで気分屋な私は、元気になればnoteを開き、子供とよく遊び、人とよく話して、自分でも好きな感じ。

子供からこの数ヶ月で何度も風邪をもらい、私は大人になってから、というかこの数ヶ月で気管支炎だか喘息だかになり、(先生は病名は何も言ってくれないけど、喘息の薬を続けたら良いと言う)、ちょっとでも風邪の気配がすると咳が出るようになってしまった。

そうするともう、体力を奪われ、仕事中は咳をしないようにと気を使って神経をすり減らし、家に帰って子供を何となく可愛がり、お風呂に入れてもらって寝かしつけて…


私は抜け殻になる。


お風呂に入りたくない、入ったら入ったでYouTubeを見続けて、お風呂から出るのがめんどくさい、見たいテレビもないしソファーでぐだぐだしたら、そのまま寝てしまう。



一昨日、久しぶりに文通村の方に手紙を書いた。すごい久しぶりだね!と旦那に言われた。言われるほどしばらく書いていなかった。やっと咳が止まって、気力も戻った。

元気になると、手紙を書いてnoteを書いて読んで、好きなことができる。子供と全力で遊べるし、幸せな時間が戻ってきた。


それで久しぶりにnoteを開いて投稿したら、私へのおすすめが出てきたんだけど、これがまた…私が直前に書いて投稿したのと似たようなのが出てくる出てくる。

1回検索すると、それと似たような広告がよく出てくるけど、ほんとAIすごいと言うか、怖いぐらい!

何で読み取ってるの??タグが似てた??

タグが似てたって、中身まで似てるかなんて読んでみないと分からない。ほんと人間が読んで、オススメしてくれたみたい。図書館の司書さんの仕事がなくなってしまうなぁ。


話はズレて、私の友達は本屋さんで働いている。彼女はそのことを誇りに思っているし、実際にお客さんからこんな本を探していると言われて探し当てられた時は、多分心の中でドヤってしてる。多分というか、前にそんな話を彼女がしていたと思う。

それがもうなくなってしまう時代なのか。


いや、でも本はやっぱり本屋さんとか図書館で探したい。本屋さんに平積みされている本達の、あの帯の目を引くこと。可愛らしい手書きの文字で描かれたポップにも目がいく。

ある人の本を読んで、そうかー書き手もいるけどそれを紹介する仕事もあるのね、と気がついた。本の帯、見るのは好きだけど何故か今までそこに気がつかなかった。私の中で、売られている本には当たり前に帯がついてその本を紹介している。いろんな人のコメントが書かれているのもあれば、ひとことでバシッと決めてくれるものもある。


それを考えるなんて…すごい!!

だってその帯次第とも言える。その本の売れ行き。ポップはあったりなかったりするけども、帯は新刊にはだいたいついてるのでは??


めっちゃくちゃ考えるよなぁ。作家さんがそれも考えてるのかな?とにかく、作家さんが書いた1冊の本を売り出すために、たくさんの努力があってこうして本屋さんに並んでるんだなぁと思う。

校閲っていうお仕事があるのもドラマで知ったし、世の中には知らない仕事がいっぱいある。

私の仕事のことも、いつか正直にかけたら良いな!真面目な話をすると守秘義務があるので、今はあんまり書いちゃいけないと思うけど…


さて、まとまらなくなってきた。

今日もお返事を待つ方へのお手紙を書こう。その前に可愛い我が子を抱きしめなければ!!






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