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たそがれサラリーマンの雑記

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50代半ばのサラリーマンが、日々の生活の中で感じる雑感を書き記したもの。ユルめのしくじり先生でもあり、あるあるネタでもあり…というところを目指しています。
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2021年7月の記事一覧

海外メディアも自律はできないようでガッカリ

日々の業務お疲れ様です。 さて…… 日本のメディアは記者クラブもあり、質問も予定調和的だ…

辻六道🥚
2年前
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金メダルは確かに欲しかったとは思うのだけど

台風のさなか、こちらにお越し頂き、ありがとうございます。 さて…… オリンピックが始まり…

辻六道🥚
2年前
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これから強みを発揮する職場には、上司の配慮と本人の心の切り替えが必要

お疲れ様です。 今日あなたがした努力が、明日につながっていくことをお祈りします。 さて……

辻六道🥚
2年前
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友だちの数って誇ること? 私は数より質だと思う

こちらにお越し頂き、ありがとうございます。 あなたの役に立つ記事であることを願っています…

辻六道🥚
2年前
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昨日のオリンピック開会式を観ての、世代が透ける雑感

こちらにお立ち寄り頂きありがとうございます。 さて… オリンピックが始まった。本当に始ま…

辻六道🥚
2年前
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イジメを知って流そうとする気持ちの裏に正常性バイアスもあるかな、と

暑いさなか、こちらにお立ち寄り頂きありがとうございます。 さて… 今日はオリンピックの開…

辻六道🥚
2年前
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今、不祥事で「炎上」するのには理由がある

日日の業務お疲れ様です。 こちらに起こし頂きありがとうございます。 さて、前回の記事を書いた後、なぜこのようなことが続くのかについて、もう少し考えてみた。 このようなこと、というのは単にオリンピックの音楽担当が辞任に至ったというだけではない。五輪関係者が何かのきっかけで槍玉に挙げられる、いわゆる炎上が続いているという事実である。 結論から言えば、今回の東京五輪に関わる指導的な立場の人達の言動が、多くの人にとって好意的に受け止められていないからではないか? と感じてしまう

五輪の音楽は1964東京五輪の古関裕而さんの曲でいいよ、もう

唐突だけど、私は今のオリンピックを取り巻く状況は、金ヶ崎の退き口状態だと思っている。 金…

辻六道🥚
2年前
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自然の猛威を押しとどめることはできないが、人としてできることはある

(本文約560字) 今日の東京は、まるで梅雨が明けたかのように暑くなった。強い日差しが照り…

辻六道🥚
2年前
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忖度せずに言うべきことを言った濱田國松のこと

以前、国会で公然と軍を批判した斎藤隆夫のことを取り上げた。以下の記事である。 この中で、…

辻六道🥚
2年前
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人は状況で言うことが変わる。君子豹変は褒め言葉

立場が変われば言うことも変わる。これは、世の中ではヒジョーによく見られる現象。異動したら…

辻六道🥚
2年前
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仏教説話を思い出した昨日の記事

(本文約720字) 昨日、以下の記事を書いた。 この記事について、何となく状況が似ている話…

辻六道🥚
2年前
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コウペンちゃんの肯定力の隠れファンである私

(本文787文字) 皆さんは、コウペンちゃんをご存知だろうか? 恐らく、見たことはあるとい…

辻六道🥚
2年前
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災害シーズンを心から憂える

朝起きて、大雨特別警報が鹿児島県、宮崎県そして熊本県で出されていることを知った。この地域は昨年も大きな水害が発生したこともあり、心配している。ご無事であられるよう心よりお祈りする次第。 当り前なのだけど、災害に備えは必要。とはいえ、常に身構えていることもできないし、日々の営みもある。 企業活動においても、もちろん災害に備えた準備はしている。しかし、そのための専門の人員が配置されてはいない。日々の業務担当者が、災害発生時には日常業務と災害対応業務の二刀流をこなすこととなる。