ハイブリッドなのにまたコロナ?

約3年ぶりの刊行となる著書が校了するあたりから、体調のすっきりとしない日々が続いていました。

新しい本のことは改めて書きますが、こちら『新しい自由論』という本です。下のリンクから予約もできますので、ぜひ覗いてみて下さい。

パンデミックを終わりにするための 新しい自由論

熱なし、咳なし、コロナ陰性

さて、わたしの体調ですが、熱はありません。咳もありません。
薬局で買ってきた、コロナの抗原検査の結果も陰性です。

それなのに、気温は20度だというのにセーターを重ね着しても寒気が収まらず、運動をしたわけでもないのに歩くと太ももの筋肉が痛い――。

「これは本を頑張りすぎたんだろう。よしよし、よく頑張った自分」と、無理やり病気を否定しながら3日ほど過ごしたところで、おかしな咳が始まりました。乾いた咳なのにに胸の奥に絡まるような、肺から空気を吐き出すと「ぜー」とモーターのような音のする咳です。

気力がありませんが、身体がだるいというわけもありません。
そんな状態が5日ほど続いた後、ある朝、異変が起きました。