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1日24時間中18時間寝ていた私が超ショートスリーパーになるまでの道 その③

睡眠時間を減らす必要性、頑張る理由を明確にしたら、あとは行動に移すのみです!!!

今まで7時間寝ていた人が気合いで、4時間睡眠にこれからしよう!!!とか言って始めると、大概の人は、3日坊主で終わる。

3日目に疲れが出始めてきて、寝坊してしまった!!
4時間睡眠どころか、8時間寝てしまって仕事の支障をきたしてしまった
体調崩してしまった
眠気が酷すぎて集中力が欠けてしまった
など、言い訳にしたりして、やめてしまう理由はたくさん出てくる。


頑張る理由はあるのに、なぜ続かなかったのでしょう??
『自分にとっての負荷のかけ方』が大事である。

筋肉を付けたい人が、いきなり10kgのダンベルを持とうと思うと、続かないのと同じある。
筋肉をつけようと思ったら、今の自分のできる!!に少し足していくことが大事!

睡眠時間を減らそうと思ったときに、いきなり時間を減らすと、体内で時差ボケをおこす。

海外に行って帰ってきた時には、寝ても寝ても眠たくなるのは、体内の時差ボケを起こすからである。

しかし、台湾、グアムなど時差が1時間くらいの時は時差ぼけを起こさない。

30分や、1時間だと時差ぼけを起こさないのだ。

この原理を利用する。

まず、7時間睡眠をしていた人は、まずは、6時間半睡眠にしていきましょう。
6時間半睡眠を1ヶ月くらい継続していると、6時間半睡眠が当たり前になる。
そうすると、6時間睡眠に減らす。
6時間睡眠を1ヶ月半くらい継続していると、5時間半睡眠にしていく。


このように30分ずつ睡眠時間を減らしていくと、いつしか、3時間睡眠でも大丈夫なようにショートスリーパーになっているのだ。

このようにショートスリーパーになるまでには、約2年間かかった

だからと言って調子に乗りすぎて1時間半睡眠にしたら、2週間で体調崩した。
どれだけ減らしていっても大丈夫ではなく、自分にとっての必要時間の睡眠を取ることが大事である。


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