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2024年度の「学生コーディネーター任命式」が行われました。

こんにちは!立教大学ボランティアセンターの学生コーディネーターです。
今回は、新座キャンパス学生コーディネーター3期生の小林が担当します!

9月18日に立教大学池袋キャンパスの「立教学院諸聖徒礼拝堂(チャペル)」で行なわれた「学生コーディネーター任命式」について紹介いたします。

任命式には、池袋キャンパス・新座キャンパスの学生コーディネーター(1〜3期生)の8名が出席し、ボランティアセンター長の中川英樹チャプレンから「任命証」を受け取りました。

私は昨年、相談したいことがあり、初めて新座キャンパスのボランティアセンターを訪れました。その際に対応してくださったのが、学生コーディネーターの1期生とボランティアコーディネーターの職員さんだったのですが、元々の相談内容にお応えいただいただけでなく、私がこれまで取り組んできた活動を発信する機会を一緒につくってみませんか?という提案もいただきました。それが形になった企画が、ボラカフェ「あの人の声をとどけたい~戦争経験者の想いを今につなぐ立教生~」です。
このイベントを一緒につくったことが、私にとってボランティアセンターや学生コーディネーターと初めて深く関わる機会となりました。

今度は私も、あの時支えて下さった先輩と同じ「学生コーディネーター」になりました。3期生の任命証を受け取り、身が引き締まる思いと嬉しい気持ちです。

また任命式では、聖書のマタイによる福音書14章13節をふまえ、中川チャプレンから「学生コーディネーターとして活動する中で、”これしか”という限られた中でもできることを考えて、人々とともに動いていけることを祈っています」というお言葉をいただきました。
これから始まる活動の中で、この言葉を心に留めながら私自身の経験も生かしつつ、同じ学生という視点から少しでも多くの学生がボランティアに興味を持つきっかけを作り、一緒に企画したり共に歩んでいけるように頑張っていきたいと思います!

ほかの学生コーディネーターのメンバーは、本当に素敵で個性溢れる方ばかりなので、いろいろアドバイスをもらいながら一緒に企画をしていけることが楽しみです!