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離婚、海外留学、フリーランス挑戦があとから振り返って正解になるように

こんにちは、栗花堂のくりっきーです。

私はこれまで、偏差値の高い大学に合格し、大企業に入社し、それなりに出世して、結婚し、社会で言われるいわゆる「優等生」レールの上を歩んできました。

しかし正直言うと、日々そんな自分にモヤモヤを感じていたのも事実です。

今幸せだけどこのままでいいんだっけ?

俺の人生このまま終わっていいんだっけ?

そんな自分に決別するきっかけになったのが離婚でした。

離婚が決まった日と翌日はめちゃくちゃ落ち込みましたし、泣きました。

当時の仕事はとてもやりがいがあって楽しかったのですが、あれ、何のために働いているんだろうという疑問が浮かびました。

私は「7つの習慣」という本が好きです。
私の人生が変わる一番大きなきっかけとなった本です。

7つの習慣の一つに以下の言葉があります。

第2の習慣:終わりを思い描くことから始める

今このまま死んだとき、一番後悔することってなんだろう。

リアルに自分が病床にいる瞬間をイメージして、最初に浮かんできたのは

「あぁ、死ぬまでに一回くらい海外に住んでみればよかったな」

と後悔する自分でした。

このままじゃいけないと強烈に感じ、すぐに留学エージェントにいくつか登録し、上司に「半年後に辞めて海外留学に行きます」と伝えました。

オーストラリアで1年半の海外留学を経験しましたが、留学コミュニティで出会ったのはほとんどが20歳前後です。

大学を休学・卒業して来た子、高校卒業してまだ18歳で単身で来た子、保育士や看護師の仕事がブラックで嫌になり辞めて来た子たち

自分の10代後半から20代前半は、受験、就活をいかにストレートで、なるべく高いレベルを突破するかしか考えていませんでした。

英語は嫌いでしたし、海外留学なんて1ミリも考えていませんでした。

しかし、留学先で色んな人に出会い、視野が広がり、刺激を受け、人それぞれ色んな人生があるんだなと何だか気持ちが楽になりました。

6月末に日本に帰国しますが、帰国後はフリーランスとして働こうと考えています。

ある程度仕事が軌道に乗ってきたら起業にも挑戦したいです。

離婚前の「優等生」レールを歩んでいた自分からは想像もつかない発想です

もし今

・海外留学に行きたいが迷っている
・離婚を考えているが踏み出せない
・新しいことに挑戦したいけど怖い

などと考えている人がいれば、まずは一歩踏み出してみてください。

絶対に人生は好転します

迷って迷って決められないくらいのことであれば、大抵はどちらを選んでも大丈夫です。

選んだ選択肢をいかに正解にできるか
選択した後の行動の方が重要だと思います。

私は離婚、海外留学、フリーランス挑戦という選択肢が、後から振り返って正解になるよう今一生懸命頑張っています。

なりたい自分がある方、新しいことに挑戦しようとしている方
私と一緒に自分の人生の選択肢を正解にしていきましょう!

#なりたい自分

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