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まいにち「The Economist」を読み始めて300日が経ちました!

割引あり

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イギリスの雑誌「The Economist」を読み始めてから300日が経過しました。

300日という節目にこれまで「The Economist」の記事を毎日読み続けることで「達成できたこと」や「どのような成果があったか」などについて、このnoteの記事に記録しておきたいと思います。

200日が経ったときにも同様に下記の記事を書いていますので、併せてご覧ください!

まずは記事に「スキ」を頂けると嬉しいです!


記事を読む習慣のつくり方

毎日「The Economist」の記事を読んで300日も経つと、記事を読まないのが気持ち悪くなるくらい習慣化されてきます。

起きた時にコーヒーを飲んだり、寝る前に歯磨きをしたりするように、自然と「The Economist」の精読に向き合えるようになりました。

毎日英文記事を読む習慣をつくる教材として「The Economist」はとても優れています。その理由は、

・長い記事もあれば短い記事もある

その日の気分や体調、本業の忙しさなどによって、「The Economist」に取り組む時間を調整できます。気分が乗っている時には長めの記事を、体調が優れない時は短めの記事を選ぶことで、無理なく毎日継続することができます。

様々な分野の記事がある

「The Economist」という雑誌名だけをみると、一見イギリスの経済雑誌のように思えます。実際には、経済だけでなく世界各域のニュース、ビジネス、テクノロジー、文化など多岐に渡ります。毎日記事を選ぶ時、その時々に興味がある分野の記事を選んで読むことで、飽きることなく読み続けることができます。

デジタル版が読みやすい

わたしは「The Economist」のデジタル版を購読していますが、紙版とくらべとても読みやすいです。何といっても記事がコピー&ペーストできることで(もちろん私的利用に限る)、NotionやChatGDPとの連携ができ、学習効率が格段に上がります。AIを使った記事の読み方については、後述します。

下記の記事に「The Economist」のデジタル版のメリットをまとめていますので興味がある方は是非ご覧ください。

以上のような理由から、毎日記事を読む習慣が定着しました。

三種の神器

「The Economistのデジタル版」「ChatGPT」「Notion」、この3つが無ければ、「The Economist」の記事を毎日読むことは不可能だったと断言できます。まさに三種の神器といえます。

「The Economist」のデジタル版を購読すると、パソコン、タブレット、スマートフォンなど、様々な端末からアクセスできるようになります。

わたしは、スマートフォンから記事の見出しをチェックすることはありますが、実際に記事を精読するのはパソコンからのみです。パソコンを使い、ChatGPT、Notionと連携させた学習方法が圧倒的に効率がよいからです。

具体的な記事の読み方

具体的には下記のようなプロセスで毎日記事を読んでいます。

このプロセスは、とても効率的で最大限の学習効果がある方法だと思っていて、この学習方法を採用しているおかげで、毎日苦痛なく効率的に記事を読み続けられていると確信しています。

①最新号(Current edition)から読む記事を選ぶ

毎日記事を読んでいたとしても、「The Economist」の毎号すべての記事を始めから終わりまで読み終えるのは困難です。わたしは、早々にその理想を捨てました。

各号のすべての記事を全部読むことに固執せず、最新号がデジタル版にアップロードされたら、旧号が途中だったとしても最新号の記事を読み始めます。タイムラグ無しに、常に最も新しい情報に触れることができるからです。

読み残した記事があってもったいない、という考えを捨てて、自分が読める記事だけ集中して読む、というスタンスが大切です。

②読みたい記事とNotionを連携する

ここからのプロセスが重要で、わたしが毎日継続して学習することができた効率的な方法です。

デジタル版の最新号の中で読む記事が決まったら、その記事をすべて

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