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【夫婦関係】カサンドラからの脱却 | マガジン【和顔】

3歳8ヶ月にてお喋り急成長中なASDっ子&1才5ヶ月の娘を子育て中のリケジョママです。

月曜日、マガジン【和顔】の日。
お越しいただき、ありがとうございます。

子どもの幸せは、
親の精神的安定✖️経済的安定から。

その中でも今日のテーマは「発達特性」についてお送りさせて頂きます。


特徴を「知る」ことだけで、今までの
「どうして!?意味不明💢」
という怒りが、
「あぁ〜、また特性が出てるな・・」
と少し冷静に見ることができるようになります。

世界の不幸や誤解の3/4は、敵の懐に入り、彼らの立場を理解したら消え去るであろう。

とガンジーが語ったように、
「知るだけ」で穏やかになれる。


その一つに「過敏性と鈍磨性」があります。

例えば、私は光に対して過敏性があります。(眩しいの無理)
逆に、夫は鈍磨性があり、暗いところは見えない。

こんな凸凹夫婦が同居すると、
光の強さ一つで喧嘩になるのです・・。

これが冷房の温度だったり、
掃除の仕方だったり、
他人との距離感だったり

喧嘩の種は様々でしょう。


まずは、人によって”不快”に思うポイントが違うんだ、
ということを知ること、それにうってつけなのが、
りょーやんさんのこの記事です👇

この記事を読めば、
あなたや身近な人がどんな過敏性と鈍磨性を持つか
一網打尽に分かるはずです。

しかし、

相手の過敏性によって、私がイライラさせられてる。
どうにかならないものか・・

という悩みに行きつきました。
でも、相手の特性も自分の特性も大きくは変えられません😢

だからこそ、自分からアクションをとる。

すると、結果的に
相手も変わり、
自分も楽になり、
家族の幸せにつながっています。

過敏性・鈍磨性の知識を踏まえて、どうアクションをとっていくのか
その点を経験談を踏まえながら考察していきます。

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