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発語の遅れがあった子のその後。不安になっているママ・パパたちへ。

ご訪問ありがとうございます。まだお喋りはほんの少しな2歳9ヶ月息子と6ヶ月の娘を子育て中のリケジョママです。

2歳息子がいまだに「ママ」「パパ」くらいしか喋りません。

この子は、しゃべれるようになるのだろうか・・

とーーーーっても不安です。

そんな私が心の支えにしている、発語の遅れがあったけど、その後挽回したエピソードを集めてみました。

今、お子さんの発語の遅れで不安になっているママパパたちへ、届いたら嬉しいです。(他にもこんなエピソードあるよ!とご存知の方は、私の心の栄養になりますので、コメント欄で教えて頂けたら嬉しいです🙇‍♀️)


3歳で急に喋るように

こちらは、お医者さまの息子さんの体験談です。

2歳半で一言も喋らなかった息子さんが、3歳直前で急に喋るようになり、小学校に上がる頃には、集団の難しさや、人間関係・学習に関しても問題がなくなっているそうです。

こういうエピソードを聞くと、息子もこのパターンかも、と安心?期待?する私です。

7歳で語彙爆発

こちらは、「話す」「聞く」の学習障害を持つタイプのASDを持つ息子さんのエピソードです。

未就学児の時には”ほとんど話さなかった”息子さん、なんと7歳ごろに急に語彙爆発が起きたとか。

小学校に通っている現在は、コミュニケーションが上手になり、ほとんど喋らなかった頃の思い出話も話してくれるそう✨

エピソードを読ませて頂いて、息子も話さないけど色々理解している節はあるので、色んな体験を大事にしてあげよう、と思いました。

5歳で発語なし、6年生でペラペラ

これはコメント欄で教えて頂いたエピソードですが、5歳で全く言葉が出なかった子でも6年生の現在、普通に喋っているとか。

4歳で言葉が不明瞭な子が生徒会で活躍

こちらもコメント欄で教えて頂いたエピソード。

4歳で言葉が不明瞭だった女の子、言葉の教室に通い、今ではペラペラなのはもちろん、生徒会で活躍するほか、学校で三番以内の秀才だとか。

子どもを”今”で決めない

色んなエピソードを聞かせて頂くと、子どもの”今”の状態で「この子はこう」と決めることなんてできない、子どもの成長って何があるかわからないなぁ、と心底思います。

重要なのは、その子を信じて、その子に必要なサポート・声かけを続けること、楽しい経験をたくさんさせてあげることなのかな、と思うリケジョママです。

どうぞよしなに。

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