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【感謝】潮田玲子さんの問いかけを真剣に考えてみる。

まだお喋りはほんの少し3才息子と1才の娘を子育て中のリケジョママのページへお越しいただき、ありがとうございます😊

-coming home-
大人も子どもも、自分に還る。
ありのままの自分でいられる。

no+eを通じて
そのヒントを発信できたらと思っています。


おはようございます🌞”りけ”です。

2月の末。no+eでふと目にはいった、マイナビの記事。
元バドミントン日本代表選手の潮田玲子さんに、「わたしの悩み」を相談してみませんか?
にダメ元で応募してみました。

そしたら!!
なんと!!

私の質問が採用されているではありませんか!!

光栄すぎて震えております。

せっかく頂けた機会、最大限に活用したく、
潮田玲子さんが答えてくださったことを
真剣に考えてみたい思います。

潮田玲子さんとお喋りさせて頂けるような気分で
とってもとっても嬉しい。わくわく!

では、いってみましょ〜!


私が応募した質問はこちら。

4月から娘を保育園に預けて、フリーランスとして働くつもりです。現在、その準備をしているところです。 一からのスタートで、娘を保育園に預ける選択をしたものの、その保育料すら稼げるのか、不安に駆られる時があります。 潮田さんは、オリンピックなど様々なプレッシャーと闘ってきたかと思いますが、どのようにご自身の不安と向き合ってきましたか?プレッシャーや不安を乗り越えて、最高のパフォーマンスを発揮するコツがあれば、教えて頂きたいです。

回答全文はご本家の記事からご覧頂くことにして、
この記事では、私が特に気になったことを
抜粋させて頂きます。

私自身、もちろん常に不安はあります。アスリートの不安やプレッシャーは準備不足からくるものなので、不安を取り除くためには練習するしかありません。

>>不安やプレッシャーは準備不足

最近、続けて『準備』というキーワードを目にする機会が増えました。

りょーやんさんの記事でも、尊敬する方とのメールでも。そして、潮田玲子さんからも。

私は準備が苦手で、家庭の献立を考えているだけでも、

2〜3日分は考えられても4〜5日先らへんで段々適当になり、6日先あたりには

「ま、その時考えればいっか!なんとかなるでしょ!」

となってしまうんですよね。

準備のことを考えていると段々頭がモヤモヤして、
働かなくなってきてしまう感じ。

何とかなる時もあるのですが、
何とかならず、やらかすことも多々。(献立に限らず)

今、これだけ『準備』というワードを見るということは、『もっとしっかり準備しなさい。』という
神様からのメッセージだと受け取りました。

ということで、この記事も日曜日の隙間時間に執筆しています。(いつもはその日暮らし。)

りょーやんさんの準備力にはまだ程遠いですが、爪の垢煎じて飲ませて頂き、少しでも改善できればと思っているところです。

一緒に、りょーやんさんの爪の垢を煎じて飲みたい方はこちらの記事を読みましょう。


続いての抜粋させて頂きたい箇所はこちら。

「その保育料すら稼げるのか、不安に駆られる時がある」とのことですが、それでも自分がその仕事をしたいのはなぜか。その理由となる部分は、今後とても重要になってくると思います。

>>仕事をしたい理由は?

さすが、世界で戦ったアスリートです。
核心を突いてきますよね。

バドミントンで言えば、
強烈なスマッシュを決められたような気分です。
(すみません、バドミントンは初心者です🔰)

仕事をしたい理由は何故か?
何故なのでしょう?

一つは、書くことが好きすぎるから。です。
いや、好きというか、書かずにはいられないというか。

私の頭の中は終始うるさいです。

書きたいことがどんどん湧いてくるし、
そのジャンルもバラバラだから、
どんどんチャンネルが切り替わる壊れたラジオと
一緒に生活している感じなんです。
(ADHD感が隠しきれない🙈)

それをヨガで落ち着けようとか、
瞑想で落ち着けようとか、
これまで色々試してきましたが、
私にとっては書くことが1番のcalmに繋がる…

私は結局、自分のために書いているんだなって、
これを書きながら実感しました。


もう一つの理由に、保育園が魅力的だったから、
というのがあります。

第一子である息子が発語が遅かった時、
『早めに集団生活に入れる選択肢をとったのはすごく良いこと』と言われたのが、ずっと心に残っています。

更に、息子自身も2才から通っている幼稚園で劇的な成長を遂げたばかりか、何より本人が楽しそう…

私自身も一時保育を利用する中で、自宅保育より
 ☑︎思いきり遊べること
 ☑︎様々な経験をさせてあげられること
 ☑︎規則正しい生活を送れること
 ☑︎家族以外の大人と信頼関係を築けること
 ☑︎私の心の余裕が生まれ、愛を伝えやすくなること
などの理由から、歩き出す頃には保育園に入れて思いっきり遊んできて欲しい、と願うようになりました。


つまり私は
 1️⃣書きたい気持ちが抑えきれなくなった
 2️⃣娘に保育園での経験をさせてあげたい
という2つの理由から仕事復帰を決断しました。

※産前、ライター業を細々とやっておりました。
※4月から、フリーのライターとして出直す所存です。
※初心に帰って、イチから学びます。
※お仕事のご相談、飛んで喜びます。
(あ、でもまずは勉強・準備が優先です。)


同時に、「もし上手くいかないようなら方向転換すればいいや」と開き直る気持ちも大事だと思います。(略)
最初は「とにかく頑張ろう!」と意気込むかと思いますが、あまり自分を追い込みすぎず、柔軟に対応していけるといいですよね。

>>柔軟に対応すべし

これも最近学んだことですが、スタンフォード大学のクランボルツ教授が提唱したPlanned Happenstance理論によると、

キャリアは、「偶然」によって8割決まるそうです。

そして、成功した人を調査すると、
その多くが確固たる目標のキャリア像があったわけではなく、

目の前の偶発的な出来事を最大限に活かそうとしていた、
なんてことが分かったそうです。

私は、自分が将来どうなりたいのか、
どう社会に貢献していきたいのか、
ブレブレなことが悩みでもあったのですが、

目の前のことに一つ一つ、真摯に向き合い、
柔軟に柔らか〜〜く、
なんでも吸収する気持ちでスタートしようと思います。

目の前にあるすべての仕事で100%を出し切ることで、それがきっと次の何かに繋がるんじゃないかと考えながら頑張っています。成果はすぐに表れるものじゃないですし、安定した仕事をしているわけではありませんが、誠心誠意仕事と向き合っていれば、ちゃんと見てくれている人はいるんだと実感しています。

まさにこれです。潮田玲子さんの背中を追います。


私がママとしてアドバイスできることがあるとすれば、「ママがハッピーじゃないと家庭はハッピーじゃないだろうな」ということです。(略)ママさんはみんな忙しいし、バタバタしてばかりですが、それすらも楽しむ気持ちが大事なんじゃないかと思っています。リケジョママさんも、できるだけハッピーでいられるように頑張ってほしいと思います。

>>ママがハッピーで家庭もハッピー

ママの笑顔が太陽。家庭の肝。

no+eでも度々、このようにアドバイス頂きました。

そして私自身も子育てをしていく中で、本当にそうだな、と実感することがあります。

私はASDの特性を併せ持つからか、

子どものことはとっってもとっても可愛いけど、

四六時中一緒にいると、1人で集中して何かに没頭したい欲(主に書くことか読むこと、パズルなど)が爆発するので、

保育園に預け、仕事に没頭する時間を得ることで、よりハッピーに、家庭に明るさをもたらす存在になれたら良いな^^と思った”りけ”です。


本日からの仕事復帰(と言っても、まだ準備中で具体的に仕事があるわけじゃないけど。)、

目の前のことに真摯に、
より自分をハッピーに、

取り組んでいきたいと改めて決意できました。


潮田玲子さん、素晴らしいご回答を本当にありがとうございました。

マイナビさんも、素敵な企画を、そして私の質問をご採用頂き、本当にありがとうございます。

この場を借りて、心からお礼申し上げます。


記事の全文はこちらから👇


「木曜日の相談室」に私も相談してみたいよ〜という方は、こちらから👇


どうぞよしなに。

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