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発達障害(疑惑)児の子育てで疲弊した私がカウンセラーからすすめられた本

ご訪問ありがとうございます。まだお喋りはほんの少しな2歳半息子と5ヶ月の娘を子育て中のリケジョママです。

以前書かせて頂いた通り、私は現在、産後うつになりかけ、オンラインで2週間のカウンセリングを受けています。

カウンセリングを進めていくうちに、不安の原因は「発達障がい児(疑惑)子育ての困難さ」が多くを占めているとの指摘がありました。

いやー、色々、大変ですよね。
発達障がいを抱えている子の子育てって。

息子がめちゃくちゃ可愛いので、特別大変な子育てだということを認めなくなかったのですが、そろそろ私も認めることにします。子育て、大変

寝ない!食べない!注意は無視される!

というのが、今の息子の困りごと。(他にも喋らない、とか色々あるけど)

そんな私に、カウンセラーさんがすすめて下さった本がこちら↓↓

たまたま、応用行動分析学の本を読んでいたのですが、その実践版といった感じ。

具体的にどのように褒めて、もしくは叱るのが効果的なのか、どうしたら子どもの望ましい行動が増えるのか、学べる本です。

応用行動分析学は、療育のパンフレットに記載があったことから興味を持ったのですが、

自閉症児など、発達に課題がある子どもの問題行動を適正な行動に変えることに初めて成功した治療法として知られています。

わくわくクラブ

だそうで。期待が持てます。

よく考えれば、親として子どもにどう接したら良いのか学ぶ機会って普通に生きていたらないんですよね。

なので、親になってから書籍などで学ぶ必要がありますね。読んでいると知らないことばかりで。

学んだことは、noteでもシェアしていけたらいいな、と思います。

アウトプットすることで自分の学びにもなりますし、そのアウトプットが誰かのタメになったら、こんなに嬉しいことはありませんね。

どうぞよしなに。

参考図書

発達障害の子の育て方がわかる!ペアレント・トレーニング

カウンセラーさんからオススメしてもらった本。発達障がい児の子育てに限らず、子どもへの望ましい対応の仕方を学べる。

こちらの本はイラストも多く、サクッと読める。読書に苦手意識のあるママパパにオススメの一冊。

発達が気がかりな子どもの上手なほめ方しかり方 応用行動分析学で学ぶ子育てのコツ

カウンセラーさんから本をオススメされる前に、私がたまたま読んでいた応用行動分析学の本。

発達障がい児を育てる親から寄せられた質問に具体的なアドバイスを添えて答えてくれる良書。色んなケースが載っているので、「あ、これうちと同じだ」という質問があって、本当に参考になった。

少し難しい内容もあるので、読書に慣れている人でないと読むのは少し大変かもしれないけど、読書好きの発達障がい児ママパパにはぜひオススメしたい一冊。

カウンセリングに興味を持った方へ

うつっぽさを経験したことのある私。「あの状態には戻りたくない!」という一心で申し込んだカウンセリングサービス。

結果、上記のとおり、自分にぴったりの本を紹介して頂いたり、私の今の問題点を整理し、対策を具体的にアドバイス頂いたり、受けて良かったことばかりです。

もしも私の経験をもとにオンラインカウンセリングにご興味を持った方は、下記からご覧ください。

14日間、専属のカウンセラーとチャットし放題で8800円という値段でした。

相場が分からず、正直、ちょっと高いなと思いつつ申し込みましたが、対面のカウンセリングだと、10,000円 / 50分 くらいするそうなので、安いのだと思います。

また、上記より申し込みされますと、5000円引きのクーポンが使えますので3,300円で2週間カウンセリングを受けることができます。

心が少しでもおかしいな、と思った段階で予防的にカウンセリングを受ける重要性を今、身をもって体感しています。

このようなサービスを上手に使って、みんなが健やかな心で過ごせたら良いな、と心の底から思います。

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