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笑うことで‥(^^♪

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日々の生活の中で笑いヨガをすることで、【笑うから楽しくなる】を実感しています。笑うことによる効果を記事にしています。
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#笑顔

笑うから…

今日は喫茶店で勉強をしていたら、隣の席に6名の高齢女性の方々が来ました。 『誰の運転で来たのだろう?』と思うくらい、みなさん高齢に見えました。 座られて1〜2分くらいしたら、みなさんとてもよく喋りはじめました。 そして、とてもよく笑っていました。 仲の良い感じで誰かが何かを言うたびに、大笑いしていました。 声も大きいので会話が聞こえてきたのですが、「味噌がどうこう」とか「膝が痛いからどうこう」とか、笑うポイントはよく分かりませんでした。 ですが、みなさんよく笑って

笑顔で会話すると

わたしは周りの人から「楽しそうですね」と言われることがあります。 わたしがよく笑っているからだと思います。 笑顔で会話をする方が、相手も笑顔になって、自分の気持ちが楽しくなるからです。 会話の途中で少しだけでも笑顔になることで、その会話は楽しくなると思います。

笑顔は万国共通

仕事が終わってから、買い物に行きました。その帰りです。 店の駐車場で、わたしが車に乗ろうとしたら、わたしの車の 隣の車の周りに外国人の男性が3人いました。 そのひとたちは、買った物を車に詰め込んでいました。 両側のドアを開けて、物を詰め込んでいたので、わたしは車に乗れずに、詰め込み終わるのを待っていました。 すると、その中の一人がわたしに気づいて、英語?で他の2人に声をかけて、詰め込むペースを速めていました。 しばらくすると、詰め込みが終わり、そのひとたちは車に乗り

子どものように笑う

患者さんのAさんと面接室で話をしているときに、Aさんが「子どもの頃に戻りたいです…」と言いました。 Aさんは子どもの頃は毎日が楽しかったのですが、大人になった現在は辛いことの方が多いみたいです。 だから、子どもの頃に戻りたいと思ったそうです。 わたしは「子どもの頃には戻れませんが、子どものような心に戻れる方法なら知ってますよ」と言いました。 Aさん「そうなんですか?」  わたし「わたしの真似をしてみてくださいね。やったー(手拍子) やったー(手拍子) いえーい(万歳

笑う縁に感謝

仕事で管理業務に加えて、緊急時の対応も多くなると、気持ちのゆとりがなくなってきます。 笑顔が大切と心がけていても、緊急時は笑顔どころではなくなります。 忙しい日は、そんな状況が一日の中で何回もあります。 対応に集中している間は疲弊感はないのですが、対応する事態が落ち着いて、集中が切れた途端にドッと疲れが出ます。 疲れが溜まると、患者さんの話をゆっくり聴く余裕がなくなってしまいます。 今日は そんな状況でした。 今夜は仲間内でzoomの笑いヨガがありましたが、仕事帰

笑うことを実践してみて

わたしが病棟に出勤すると、患者さんのAさんはわたしの顔を見るなり、いつも手拍子をしてきます。 パチパチパチパチ の手拍子ではなく… 1・2♪  1・2・3♪ のリズムの拍手です。 Aさんは手拍子に合わせて「ホッ ホッ♪ ハハハ♪」と声を出します。 わたしも、Aさんと向かい合って、同じ手拍子をはじめます。 ホッ ホッ ♪ ハハハ ♪ ホッ ホッ ♪ ハハハ ♪ ホッ ホッ ♪ ハハハ ♪  イエ~イ !   あはははは ♬ イエ~イ ! のタイミングで万歳をしてから

元気になりたい

数名の患者さんたちと、グラウンドに散歩に出ました。 散歩中に患者さんのAさんが「師長さん、元気が出ないんです。どうしたらいいですか?」と、わたしに話しかけてきました。 わたし「そうですか。~中略~  Aさんはわたしが元気に見えるのですか?」 Aさん「師長さんは元気に見えますよ。」 わたし「どういうところが、元気に見えますか?」 Aさん「姿勢もいいし… よく笑ってるし… 声も大きいし…」 Aさんは猫背で、あまり笑顔は見られずに小声でした。Aさんにとっての元気は、姿勢

笑顔の相互作用

患者さんのAさんは わたしの顔を見ると、よく手拍子をされます。手拍子といっても、音がしないように手のひらを当てない拍手です。 Aさんは、わたしの反応を待っているかのように、わたしの顔を見ながら手拍子をします。 ぱんぱん  ぱんぱんぱん   ぱんぱん  ぱんぱんぱん   Aさんは、笑いヨガのリズムの手拍子をします。 わたしはAさんとはグラウンドで、よく笑いヨガをしています。わたしが患者さんに、笑いヨガの任意参加の希望をつのったときには、Aさんは必ず参加されています。

一緒に笑顔になることで

デイルームで、患者さんのAさんから「呼吸法を教えてほしいです」と言われました。わたしはその場でAさんに呼吸法のミニレクチャーをしました。 リラクゼーションの呼吸法を説明して、一緒に練習をしました。Aさんは、上手に呼吸法ができていて「いい感じになってきました」と喜ばれていました。 すると、その練習場面を見ていた患者さんのBさんが「何してるんですか?」と声をかけてきました。呼吸法の練習をしていることを伝えると、Bさんも練習したいと言われました。Aさんも了解されたので、Bさんも

笑顔のキャッチボール

わたしの両親は十年以上前には亡くなりましたが、お義父さんとお義母さんは近所に住んでいます。 今後のことを見据えて、お義父さんとお義母さんの家の近くに家を建てたのですが、そうしておいて良かったなと思います。お義父さんとお義母さんの二人ともが、数年前に運転免許証を返納したからです。 我が家の地域は田舎なので、車がないと、どこへ行くのも不便です。バス停は遠いし、自転車でも大変です。だから、買物か病院の受診などの遠い所へは わたしが一緒に行きます。 外出自粛になってからは、買物