発達の輪切り。凸凹(でこぼこ)。

にじはな🌈は、まだまだ勉強不足で、障害の専門的用語等、わからない知らないことがたくさんあることに気がつく毎日を過ごしています。

日々、勉強です。 

専門的用語がでてきて、「〇〇だから、この子はこうなんだ」と、話をされても、ピンとこないのです。

保育士的な視点ですが、私は発達段階でお子様を感じます。
子供達を支援していて、10分後には変化し、また5分後には違う変化がある。そして、その1分後には、またまた変化しているのです。

これが凸凹なんだなと、思いました。

あ、この姿は一歳児だな、ここは8ヶ月の子、これは5歳くらいかな、こちらの姿は、小学一年生くらい?
という具合に、1人の子が、目まぐるしく変化するのです。1時間の支援の間に発達段階も、目まぐるしく変化します。
この凸凹をとらえるために、にじはな🌈の脳みそは全集中します。支援が終わると、ぐったり脳疲労します。

一歳児のような姿だな。と発達段階では、とらえますが、りっぱな高校生だったりするのです。
全部の発達が詰まってる感覚です。

凸凹な子供達。こんな凸凹の世界を生きていて、さぞ疲労するだろうと、感じます。 
でもね、たぶん、余計なおせっかいだろうとも思います。それは、みんな、笑顔いっぱいだからです。純粋な瞳に、吸い込まれそうになります。
綺麗なんです。

かわいいです☺❤
今日もたくさんの笑顔をありがとう🌈


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