見出し画像

6年の遠距離恋愛で築いた絆が、500kmの距離を超えた話

里帰りして1ヶ月。あっという間の1ヶ月でした。
私は来週から臨月。赤ちゃんは2500gを超え、すくすく育っています。

そんな中で、感じる夫婦間の距離。今まで手にとるように感じた、旦那さんの気持ちや表情。ここまで二人三脚で乗り越えてきたからこそ、改めて距離のもどかしさを感じます。

今日は500kmという距離を感じさせないような、家族のコミュニケーションの仕組みづくりについてお話したいと思います。

画像1

簡単に自己紹介

こんにちは!enoar代表 りか と申します。

中学校教員として10年目。

現在11月に出産を控えつつ、公認心理師の勉強をしながら、THE COACH academyというコーチングスクールでコーチングを学んでいます。

こんな方を対象として「コーチングセッション」を提供しています🌈🚢

💫 今の自分に自信がない。
💫 とにかく誰かに話をゆっくり聴いてもらいたい。
💫 自分なりの自信を手に入れたい。
💫 自分は自分で良いんだと思いたい。


あなただけのオリジナルのコーチングセッションをご希望の方は、ぜひ一度ご連絡ください。

あなたと「人生という船旅」をご一緒しながらセッションできる日を楽しみにしています🚢

もともと6年間遠距離恋愛だった

大学時代からのお付き合いの私たち。大学卒業後はお互い自分のしたいことができる環境へ。

一番遠いときは500km以上、片道6時間の遠距離恋愛でした。会えるのは月に多くて1回。連絡手段は電話か、LINE。

だからこそお互いの今感じている気持ちがわからなかったり、連絡が疎遠になったりすることもありました。

そして結婚。一緒に生活できる喜びを感じる毎日でした。たまに喧嘩をすることはあっても、3年半で大きな喧嘩は数回ほどです。

遠距離恋愛のころはなかった連絡手段

里帰りにあたって夫婦で連絡手段について話し合い、検討を重ねました。その際にどんなふうに、どれくらいの頻度で連絡をとりたいのかを相談しました。

💫 気軽に電話がしたい
💫 チャットで履歴が残るようにしたい
💫 子どもについて、ただのつぶやき等トピックによって話を変えたい

このニーズを満たす方法を考えたところ、候補にあがったのがdiscordというアプリでした。

discordはトピックに分けてチャットができ、ボイスチャンネルというところに参加すればその場で動画でも話ができるサービス。

今の私たちのニーズにはぴったりでした。遠距離恋愛をしていたあの頃にはなかった私たちならではの連絡手段。

実際に1ヶ月過ごしてみて

今はチャットで気軽にトピックごとに話をしながら毎日生活しています。そしてボイスチャンネルでの電話も概ね毎日のようにおこなっています。

こうなると「LINEで良いんじゃない?」という声が聞こえてきそうなので、LINEとdiscordの違いをまとめてみました。

💫 トピックごとに話ができるので、振り返って見やすい
💫 既読通知等がないため、反応が気にならない
💫 「ボイスチャンネルに入るだけ」という電話スタイルのため、気軽

ただLINEならではの良さもあります。

💫 スタンプでの会話がしづらい
💫 通知OFFにしていると分かりづらい

discord を使うことで、1ヶ月なんとか500kmの距離を感じさせないように工夫することができました。

本当は会いたいけれど、会えない。手にとるように分かっていたことも、コミュニケーションをあえてとる必要がある。

これからも長く続くであろう夫婦生活。離れているからこそ感じる、お互いの良さや大切さ。丁寧なコミュニケーション。

まだまだ長く続きそうな里帰り生活ですが、こうやって乗り越えていこうと思います。

ーーーーーーーーーー🌈ーーーーーーーーーー

最後までお読みいただきありがとうございます!
あなたとお話できることを楽しみにしています!

enoarのコーチングセッションをご希望の方は、提供メニューまたはコメント欄よりお問い合わせください。


よろしければサポートをお願いいたします😊