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私が叶えたいオーダーメイドのカウンセリング・コーチングとは何か

状況や気分によってクライアントさんに使い分けてもらう。オーダーメイドであり、自分が望むスタイルで受けられる。心がもやもやするとき、不安なときはカウンセリング。前に向かって大きく進みたい、自分を研ぎ澄ませたい。そんなときはコーチング。

私がめざしているセッションはこんなイメージです。

じゃあどうしてオーダーメイドなのか?
どうやったらオーダーメイドにできるのか?

そんな話を今日はしていきたいと思います。

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私の「オーダーメイド」にかける思い

私は教員として障害を抱える子どもや保護者をサポートする仕事に就いてきました。同じ障害名、診断名であっても、個性は全く別物。受けてきた教育や保護者の支援、その子の個性によって本当に一人ひとり色濃く違いを感じてきました。

そんななかで感じた、「オーダーメイド」という価値。一人ひとりに合った学びのスタイル、勉強環境、そして学び方。

さらに「オーダーメイド」を提供することで感じた、子どもの成長度合い。例えばこんな瞬間が爆発的な私の喜びにつながりました。

💫 弱視で遠くにある時計が読めなかった子が、手元に用意することで時計が意識できるようになった

💫 「てにをは」の使い方が曖昧だった子が、大切な人に手紙を書く練習をすることで少し使えるようになった

私が提供した学び方や教え方が、その子にフィットして結果に結びついた瞬間だと感じました。

人はだれでも落ち込むし、辛い時がある

私は「人はだれでも人生のなかで落ち込むし、辛い時がある」と感じています。実際私も一見人から見ると元気なふりをしていても、不安や緊張で押し潰れそうになることが何度もありました。

コーチングは基本的には以下のような方をお断りする、または主治医と相談してもらうことが多いです。

💫 メンタルに疾患や不調のある方
💫 メンタルクリニックや精神科に受診中の方
💫 カウンセリングを現在受けられている方

でも私は思うのです。
ここにあてはまる方の中にはコーチングで未来のことを想像したい方もいる。そしてその手段がカウンセリングの中では見つからないケースもある。そういう方にはコーチングを提供したい。

そして、コーチングを受けている方の中にも日によって不安やもやもやを解消したいという方もいる。それは誰にでもあることだ。そういう方にはときによってカウンセリングを提供したい。

つまり「その方の気持ちの状態やもやによって提供できるものを変化させたい」ということです。だからこそ「オーダーメイド」という言葉を使っています。

あなただけの、あなたにあったコーチング。
enoarでお待ちしております💫

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最後までお読みいただきありがとうございます!
コーチングにご興味のある方はこちらからお問い合わせください。
あなたとお話できることを楽しみにしています!





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