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【初心者でも使える!】FXエントリー狙い目3選(画像あり)

こんにちは。トレーダーのRikaです。
記事をご覧いただき、ありがとうございます。

今回は、おすすめのエントリーポイントについてのお話です。

エントリーしてもすぐに逆行、、と数々のエントリー失敗経験から学んだ「ここは狙い目!!」というエントリーポイントを3つ紹介します。主にスキャルピングやデイトレードで使える方法となります。

良い位置でエントリーできると、損切りを浅くできたり、思惑方向に動けば逆行時間が少ないので落ち着いて見ていられるなど、収益につながるメリットばかりですので、ぜひ参考にしてみてください。

※必ず上位足からの環境認識を行ってくださいね。

【狙い目エントリーポイント①】トレンドライン3回目タッチ

白線:トレンドライン ピンク線:移動平均線(21SMA) 黄色線:移動平均線(84SMA)

狙い目のエントリーポイント一つ目は、【トレンドライン3回目タッチ】です。

画像を例に出すと赤丸のところで、高値(安値)2つを結んでできるトレンドラインに価格が3回目に触れる場所です。損切りはトレンドラインを割ったところなので、かなり浅くできます。

トレンドラインにタッチする場所は視覚的にもわかりやすく、大勢の相場参加者が目安とする所なので、価格が近づくと反発しやすくなります。

反発しやすい理由は、逆の注文が溜まっているから。
・戻り売り(上昇の場合は押し目買い)注文
・利確注文
・含み損抱えていた人の戻り決済 など

そして、3回目タッチについては、ダウ理論で方向が定まったトレンドの次の戻りの目安になることや、既に相場の世界で3回目タッチは反発しやすいと周知されていることから、3回目タッチを狙うトレーダーは数多くいるので有効なエントリー手法の一つと言えます。

このように、チャートにはっきりした山や谷が2つ発生したら、まずは高値もしくは安値2つを結んで線を引き、3回目にタッチするポイントも一つのエントリーの候補としてみてはいかがでしょうか。

▶<勝率UP>この条件を揃えて!
闇雲にトレンドライン3回目タッチだけを狙うのではなく、以下の条件を揃えてください。

・上位足の流れに反していないこと
・画像のように、移動平均線の向きとトレンドラインが同方向であること
・狙う方向の近くに抵抗帯がないこと
・リスクリワード比が最低でも1:2以上見込めること

トレンドラインにタッチする箇所が同方向の移動平均線やレジサポ転換したラインと重なるところはさらに優位性が増します!

【狙い目エントリーポイント②】三角持ち合いブレイク

白線:三角持ち合いライン ピンク線:移動平均線(21SMA) 黄色線:移動平均線(84SMA)

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