Avril Lavigneはなぜここまで日本で流行ったのか。

お久しぶりです。Rikaです。暇なのに更新サボっていました。みなさん元気にお過ごしでしょうか?

いつも適当に思ったこと、感じたことを綴っていますが、私はやっぱり音楽が好きなので、音楽を中心に書いていこうと考えております。

早速ですが、今日はタイトルにあるように、私が愛してやまないAvril Lavigneがなぜここまで流行ったのか、自分なりに考察を述べていきたいと思います。


❶まずビジュアルがいい!

日本受けする見た目だと思います。日本人って童顔の外国人が好きですよね。ArianaとかTaylorとか。そして細身。最近の海外アーティストは太ももとかは日本人の基準からすると太め、でも腰とか足首はちゃんと引き締まっているグラマラスな女性も多い(私はとても憧れます。Fifth harmonyのNormaniとか最高)ですが、日本では全身が華奢な女の子が受けるんでしょうね。

Avrilの身長を調べますと、152cmとか157cmとか出てきます。正確な数字は分かりませんね。とりあえず160cmはなさそうです。私は一緒に写真を撮ってもらったことがありますが、162cmに私と並んでもとても小さかったです。

❷シングルカットされた曲がノリがよくてキャッチー。

「Girlfriend」「What The Hell」は聴いたことがある人が多いと思います。avrilの曲、アルバムを通して聴くと、実はバラードも多いんですが、この2曲しか知らない人からすると、いつもノリノリの曲を歌っている歌手というイメージなんでしょうね。私も最初はそうでした笑

❸歌詞のメッセージ性が強い!

歌詞がいい!これに尽きます。Avrilが日本でミリオンを達成したアルバムは「Let Go」「Under My Skin」「The Best Damn Thing」ですが、「Let Go」「Under My Skin」のリードシングルは「Complicated」「Don't Tell Me」で、これらの曲はキャッチーではありますが、ノリがいいとは言えないダークな感じの曲です。

「Complicated」は「自分を偽って生きている人に向けた歌」ですね。

それに対して「Don't Tell Me」は「下心を持った男性に対しての曲」です。「女性に対しての応援ソング」とも取ることができます。

2曲とも10代が歌う曲とは思えないです。こういった曲、あまり邦楽ではないですよね。だからこそティーンの心を掴んだのでしょう。

好きになった時期で❷か❸で別れそうですね。私は❷でしたが。

最近彼女のアルバム「Head Above Water」がリリースされました。初期の彼女が好きな私には少し物足りない感じが否めないですが、全体を通してとても丁寧に作られた曲が並んでいます。オススメは「I Fell In Love With The Devil」「Warrior」です。「I Fell In Love With The Devil」はダークな感じで「Under My Skin」の時の彼女をを彷彿とさせる曲です。


「Warrior」はシンプルな曲調ですが、歌詞とメロディー共に勇気付けられますよ。

ここ数年、洋楽といえばEdとかBrunoとかArianaとかTaylorが人気ですが、Avrilもみなさん聴いてみてくださいね。たくさん曲があるので、きっとあなたの感性に刺さる曲が1曲は必ずあると思います。

また別の記事では私が好きな彼女の曲の特集を勝手に開催しようと考えていますので、お時間がある方はまた覗きに来てくださいね!!

Rika


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