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完璧主義者ゆえの、、

お仕事、お勉強お疲れ様です。Rikです。


「完璧主義」という言葉があります。万全を期すために努力し、過度に高い目標基準を設定し、自分に厳しい自己評価を課し、他人からの評価を気にする性格を特徴とする人のこと。定められた時間、限られた時間の内にて完璧な状態を目指す考え方や、精神状態のこと(wiki調べ)、という意味です。


完璧主義者は、とても真面目で、仕事や勉強ができる印象を持たれがちです。確かにそうかもしれませんが、精神的な疲労は実はすごくて、場合によっては危険を及ぼすこともあるんです。


私自身も完璧主義者で、これまでの高校受験や大学受験等々、ありえないぐらい自分を追い込んできました。

簡単に言うと、趣味の時間を大幅に減らすとか、睡眠時間を減らすとか、毎日机に向かうとか、、

「みんなやってるよ!」と思われてしまうかもしれませんが、完璧主義者ゆえに、例え疲労がピークになってしまったり、体調が優れない場合でも、自分を追い込んでしまうのです。「取り憑かれたように努力をしてしまう」という言葉が一番当てはまると思います。

自分が完璧主義に目覚めたのは高校受験の時でした。中1・2年のころは、勉強もさほどしておらず(人並み)、部活なんかサボっていました。しかし、高校受験シーズン(中3の8月ごろ)になってきた時、塾で5泊6日、毎日10時間勉強の合宿がありました。その時に、努力するスイッチが入ったのだと思います。その後の模試でグングン成績は伸び、第一志望校に合格をしました。そこから、「努力すれば報われる」という考えが刻まれたのだと思います。

大学受験では、本番当日まで志望大学の合格判定はE(最低)だったのにも関わらず、ギリギリまで勉強をして、合格をしました。

この2つのせい?おかげ?で努力人間になってしまったことから、完璧主義者となってしまいました。

しかし、卒論は、時間をかければ良いってものでもなさそうです。明確な答えがないので。


あいにく先生にも恵まれませんでした。私の言ったことに対しては、すごいスピードで、淡々と理解できないこと(先生は専門分野のスペシャリストなので、おそらく正しいことを言っているが、レベルが高すぎて理解できていないの意)を言ってくるのにも関わらず、他のこと(事務的なこと)は、全て適当。

今日まで、卒論発表の日を覚えてなかったぐらいです(発表は1ヶ月後)。要は、人のことを何も考えていない的な。研究室に配属されたのが去年の10月ごろですが、それまで、いろんなことで振り回されてしまいました。



今回は、本当にやばそう。本当に辛い。



生きているだけで100点。Rik


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