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#詩のようなもの

invisible

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君たちを見つけた、あの日。
それはきっとただの偶然なんかじゃなかった。
もしかしたら、君たちが私を導いていたんじゃ
ないかって思ってしまうんだ。

そんな君たちが、たくさんの出会いを経て
変化していく姿をこんなにも近くで見られることとても嬉しく思うよ。

…さて、何から伝えたらいいんだろう。
君たちと過ごした時間はあまりにも濃くて、
眩しくて、感じたものも得たものも本当に
たくさんありすぎて、持て

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