手帳を挫折しがちなわたし、心に余裕をもてる「メモ帳」としての使い道にたどり着く
なんか、なんか、今さらですが、もしかして手帳ってメモ帳として使えばいいのかなって、気づいてしまったかもしれないーー!
え、気づくの遅い?知ってました?
挫折をくり返す理由
↑注目記事にも選ばれてたくさんの方に読んでいただきました!
この記事にも書いたんですが、手帳を楽しく選んで買っても使いきれず挫折…ほとんど真っ白のまま終了をくりかえしていました。昨年ほぼ日手帳に憧れて使ってみて、使い方を模索しながら楽しんでいる。それでいいと思いつつ。
でも結局、根本的な問題から逃げている(大げさ)。
そもそも手帳を挫折する理由…それは
これといった使い道がない!
仕事で使うわけでもなく、毎日びっしり予定があるわけでもない。
かといって、日記や人生の目標を書いたりするってのも続かない。ぶっちゃけ書かなくても生きていけるし、今まで書いてこなかったんだから習慣になるハードルも高い。
だからいつも手帳を使いきれずにおわる…。
書きたいこと、ふわっとはあります。体調の記録をつけたい。家事のちょっとした記録をつけたい。日記も…挑戦したい。
とかとか。
メモ帳として使ってみる
先日くるまを購入することになって何度か車屋さんに通いました。いろんな変更手続きとかで必要な書類があって、忘れないように、ちいさな手帳のうしろについてる自由欄にとりあえずメモとして書いてたんです。家ではもっぱらメモはスマホを使うけど、あまり人の前で使うのは失礼かなぁと思って。
それでそのあとも、決めることや電話したことをそのうしろに書いていて。
そしたら…ですね。
すごく安心するってことに気づいたんです。手帳のここに全部書いてあるってことが。
今までだったら車屋さんでもらった書類の裏とかにササーっと書いて、あれどこやった?とか言ってたはず。
でも全部ここに書いてある。ここ見たらいいんだって。
わたし忘れっぽいんです。予約の電話したのに切ったあと「あれ、10時だったっけ?11時だったっけ?」とか。「あの話はあの人にしたんだっけ、夢?(笑)」とか。自分が電話で話したこともちゃんと数字を正しく言ったのか?って不安になります。
それでも手帳にそれが書いてあれば、「いやわたしはこれを見ながら話したから、ちゃんと正しい数字を伝えてる」と思える。
めちゃくちゃ安心するし、心に余裕ができるというか。なんで今までやってなかったん?忘れっぽいのにと言いたい笑
どこかで自分の記憶力を過信していて、それで結局大丈夫か不安になってソワソワして毎日過ごす。ヨクナイ。
メモすればいいんだ…。
しかもカレンダーまでついてるなんて手帳ってすごいね!超便利!!笑
いや…そうしてるけど?って人、もちろんたくさんいると思うんですけど、わたしの手帳の用途に「メモ」って、あまり入ってなくてもしかしてこの使い方もありってこと?と今さら気づいてテンションが上がりました笑
どんな手帳がいいのか見えてきた
だからわたしはメモできる場所が多くて自由度の高い手帳を買えばいいんだ、という選び方もわかったというか。(←これ重要なのでは?というか手帳会議ってこういうことですよね?)
こんなほぼ日の記事書いといてまだ買ってないんかい!て感じなんですが、買ってないんです。もうわかんなくなってた。
でもやっと選べる気がします。
やっと手帳会議してる感じ。むしろ個人的には大発見。こういうのうれしい。
過去最大の有意義な手帳会議2025であった!!
いつもありがとうございます!