Unlock the potential !可能性を解き放て！②
前回のnoteで、ボイストレーニングの成果が出てきた過程と、
ストレングスファインダー®のテスト結果の上位に出てくる資質（才能）を
“強み”に育てる過程とよく似ているとお伝えしました。
ではその過程を詳しく書きますね。
その①
まず、どのくらいの声量、高さまででるのか出してみる、確認する。
【ストレングスファインダー®のテストを受けて、自分の才能を確認する。】
その②
限られた音域の中でも、きれいに声が響くところがある。その声を使って徐々に高い音、低い音域に広げていく。
【自分の才能が上手く使われた場面を思い出す。そのときの使い方を、再現してみる。】
その③
だんだん声を出すのに慣れてくる。
だけど、今まで出したことのない高さを出すときは体や声帯が緊張して出にくい。
そこで、ストレッチして体をほぐしたり好きなアーティストの曲を練習に取り入れて楽しみながら続けてみる。
【資質の使い方を再現してみると「あれ？前はうまくいったのに？なんで？」って感じあることがおこる。
そんな時はちょっと休んで、資質（才能）が喜ぶことをしてみる。
例：時間を忘れるほど大好きなことに没頭してみる。】
その④
さらに音域を広げるチャレンジをした。
声が出たとしても、その後咳き込んでしまう。
先生が言うには「今まで出したことない音を出す時は体が抵抗する。
そんな時、なんかしらの違和感、ざわざわする感じがあっても、
やめない方がいい。その状態は成功(声が出ること)の一歩手前だから。」
【この資質はここまで出してみるとどうかな～、
出してる今の自分はどんな状態かな～、と自分を感情・感覚・状態を観察しながらトライ＆エラー、試行錯誤を繰り返してみる。】
ボイストレーニングでは、
そういういろんなアプローチをして、
咳き込みながらも、どんどん出せる音域が広がってきました。
その試行錯誤を繰り返しているとき、気がつきました。
この過程って、ストレングスの資質を強みに育てる過程と同じだ。
それが【】の中で書いたことです。
自分の中の可能性を信じましょう。
ストレングスファインダー®のテスト結果は可能性のかたまりです。
その可能性に鍵をかけておくのは、もーーーーーーーーったいない！！
鍵を外すのはあなた自身です。
いま鍵をかけてることはありますか？
鍵を外したら、どんなことがおきますか？
今日もあなたらしいストレングスライフを（＾＾♪
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