HSS型HSPがニートになると、こんなこと思う
私は働くのをやめた
世界一幸せなんじゃない?って言われたが、その通りな気がする
眠たくなったら寝て、食べたくなったら食べ、描きたくなったら描き、映画が観たいと思ったら映画館へ行く毎日
心の向くまま、時間に縛られず、ただの人間をすることにした
この考え方は嫌いなのだが、一応、若い女子なので美味しいご飯を頂くことも出来るみたい
幸いなのか、親含め誰も私に意見しない。ちゃんと自分で考えて行動する人間だということを、この5年で示せてきたからだろう。みんな私をまだしっかりした人だと思ってくれる
残念ながら、裏切りたくてしょうがない
やりたいことは山ほどある。だが正直、しっかりした ビジョンがないから
1人の時間が長くなる程、自分との対話が増え、思考量が爆上がり、自分のことがよく分かってきたつもりだ
私は私が大好きで、最高に面白いと思っているし
世の中のほとんどの人は、私に比べると薄っぺらくて面白くないと思ってる(ごめんなさい笑)
社会から外れた一人の世界でこんなに自己愛が上がるのか。高等遊民などと言ってる人の気持ちが分かる
明日の自分に不安がない。最悪、どうにか出来ることを知っているし、自分を信じているから怖くない
反面、自分が強くなり過ぎて、協調性を失っていかないか怖くなる日もあった
結局、人は一人では生きられない。私は今のこの世界を維持しながら、また少しづつ外に交わっていかなければならない
くそめんど臭いと思う反面、やはりHSS型(刺激追求型)、初対面の人と話す機会は必要だ
たまに人に会うと驚くほど普通に話せる
だが以前より
自分と他者の区切りがはっきり見えながら、対話するようになった
自分を認めているから、他人を認めることが出来る
長年、人に合わせるということを自然にやってきた私は
最適な自分の出し方がまだ分からず、不完全燃焼になってしまうのが今の問題だ
あんなにたくさんの人に会ってきたのに
あんなに自分に向き合って、学んできたのに
まだ活用出来ていないのがとても悔しい
私は最高傑作なのに、最高に凡人であることを認めざるを得ない
もうこの世界は充分だと思った先月があったのに、何もしなくても、寝ているだけでも
まだこの世界は終わらないという奇跡
それでいて本当に明日終わるのかも知れない現実
なんてこった
自分の内と外が一致する世界にしたら、きっと最高に面白い
周囲は私のことを
よく考えてるね、すごいねって言う
もう慣れた。全然面白くない
思考量が違うもん、当たり前
そして、頼むからそこにいて。現状で満足していて。
苦しんでやっとたどり着いた、今私が見えている世界の仕組みに
どうかみんな気付かないで
あとですぐに教えてあげるから
そんなことを考えながら
星乃珈琲でモーニングを食べています。
隣の席では若いお兄さんが中年女性に向かって、スピリチュアルや占いについて語っています。何かのコンサルかな
まずは行動しながら、思考錯誤することの重要性を話しています。
その通りですね。
隣のニートの心にも届いてるよ。笑
ありがとう。
カフェでこの手のビジネスの話ししてる人ってイケメン多いですよね。
面白い。
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