自分の強い思いが惑わせる
お知らせ
本日の学び「競合他社の分析に含まれるもの」
本題「確証バイアス」
など分析方法はたくさんありあすが、非常に厄介なのが確証バイアス。
確証バイアスとは自分が既に持っている信念や思いによって情報を解釈すること。
自分が考えた商品やサービスは必ず買っているという自信、人間と同じで自分の長所は腐るほど出てくるのに、自分の短所は出てこないのと同じように自分のビジネスの弱点には気づきにくいものです。
客観性を持つ、といっても本当に客観的に見れるかどうかは難しく、一番は顧客にアンケートをを取るのが良かったりもするが、顧客の願い通りやっても上手く行かないこともある。
ビジネスは何が当たるか分からない、なんだかんだでやって見ないと分からないのかもしれません。
と言いつつもこういった分析は少しでもリスクを減らすために必要ですので、とことんやっていこうと思います。
戦わずして勝つことが1番最高の勝利方法だということを肝に銘じていきます。
勝てるから大丈夫だと思っても勝負はやって見るまで分からない。
そしてビジネスというジャンケンでは常に後出しが許されるルールです。
相手が変化してきた時の対処方法や自分が敏感に変化することも考えておかなければいけない。
スピーディーに行動と思考を回していこうと思います。
明日は兵庫大会!
頑張ります🔥
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