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PT・OT・ST必読!企業転職を成功させる【企業転職の第一歩は、この5冊から】

はじめに

病院やクリニックで働いてきました、PT・OT・STの方が一般企業へ転職する悩みや不安は、病院やクリニックへ転職するときに出くわすもの異なるのではないでしょうか?

どうやって転職先を見つけるのか?」「ビジネス職でやりたいことって何どう?」など分からないことだらけだと思います。

そのような方に向けて、PT・OT・STで企業転職に成功し、活躍されている方へのインタビューを行い、「企業転職の第一歩」として読むべき本を伺い、5冊厳選しました!

難しい本もあると思いますが、課題図書的な感じで読んでみてください!


まずは「考え方」を身に着けよう

①人生の目的論: 会社依存から脱却する新しい就活論

本のリンク:人生の目的論: 会社依存から脱却する新しい就活論

病院への就職と異なり、一般企業への転職を考えたときに出くわす悩みとして「選択肢の多さ」があるのではないでしょうか?

医療職として大学や専門学校を選び、卒業後の進路も医療機関と想定していた方にとって、いわいる民間企業などを選択肢に入れるとその数に圧倒されると思います。

「どうやって企業を選べばいいのか?」という判断軸として、この著者は「人生の目的」という形で説明し、就活時の考え方やその後の働き方まで解説されております。

医療機関で働いている方は、目の前の患者に治療/リハ/看護などをし、直接感謝されることが多く「社会に対する成果」を実感できる場面が多くあると思います。

しかし、多くの民間企業での仕事は多くは、社会や人のためになるまでの期間が長く、またその成果から人から直接的に仕事に対して感謝される機会が医療現場で働くより少ないです。

そのため、医療機関で働く以上に「何のために働いているのか?」が迷子になりやすいと思います。

そのことから、医療者が企業に行くときは、「働く目的感」のようなものは必須だと私は考えております。


人生の目的というと、宗教臭いと感じるかもしれませんが、今は企業にも「パーパス(目的)」があり、「ミッション」・「ビジョン」を掲げており、自らの存在意義を定義している時代です。個人も存在意義を考えていくことが必要なのではないでしょうか?

もし、転職を考えているなら人生を振り返れる良いタイミングだと思いますので、ぜひ読んでみていただきたいです。

また、著者はyoutubeもやっており、医師のキャリアについて述べている動画があります。医師以外のPT・OT・STにも通じるところがあると思いますので、こちらも合わせて見てみてください。おそらく多くの人の悩みに通じることがあると思います。


②適職の結論 あなたが気づいていない「本当の強み」がわかる

上記の「人生の目的論」の著者の後に出版された本です。

前書は「新卒」や「若手」向け作成されましたが、こちらの本は「中途転職」などミドル層の方向けに書かれております。

前書は「仕事に取り組む方向感」として人生の目的という考え方を説明されましたが本書では「自分が何をできるのか?」という問い言語化するためのステップをわかりやすく説明していきます。

また、「第4章 99%が気づけない転職の真実──やってはいけない転職活動」として、以下のようなこを説明しています。

「市場価値」なんて、存在しない

適職の結論,第4章,p116

転職エージェントは、味方ではない

適職の結論,第4章,p121

このようなことは、なかなかネットでは語られることがないため、ぜひ本書を手に取って読んで見てください。

③苦しかったときの話をしようか

本書はただのキャリアガイドブック以上の価値を持つ一冊です。

日本一有名なマーケターとしての森岡氏が、豊富な経験を基に綴るキャリア論は、就活生から転職を考えるビジネスマンまで、幅広い読者にとって示唆に富んでいます。

本書では、T(Thinking)、C(Communication)、L(Leadership)型人間の分類を導入し、各タイプに適した職種を提案してくれます。

これにより、自己のタイプを理解し、その強みを活かす職種を見つける手がかりを得られます。

企業へ行く際に改めて、自分の強みを活かせる職種は何かを再考する良いきっかけをくれます。

次は「知識」を広めよう

さて、これまで紹介した3冊を読めば、どのように企業や自分の適職を選べば良いかはわかるようになると思います。

一方で、そもそも「どんな企業や業界があるのか分からない!」という方も多いと思います。

特に医療機関にお勤めの方は、企業と関わる機会が少ないため、情報収集が難しいかもしれません。

そこで、元理学療法士で企業転職を果たした多くの方がおすすめしているのが、「新聞を購読して、毎日読むことから始める」という方法です。

本記事の著者自身も企業への転職を決意してから4年以上、日本経済新聞を購読しています。就職活動時は、ほぼ毎日欠かさず読んでいました。

最初は理解できない用語や情報だらけで戸惑うかもしれません。

しかし、継続して読み進めるうちに、徐々に知識が蓄積されていきます。自然と自分の関心が向く業界や企業が見えてくるはずです。

とはいえ、いきなり新聞を読むのは大変という方におすすめなのが、以下の2つの書籍です。

④「会社四季報」業界地図 2024年版

本のリンク:「会社四季報」業界地図 2024年版

⑤日経キーワード 2024-2025

2つもと、すべてのページに目を通す必要はありませんが、自分が興味を持ったところなどを読んでみるところから始めると良いのではと思います。

特に身近な「医療機器」、「製薬」、「ネットショッピング」など聞いたことがある企業などがあると自分ごと化しやすいく、業界の中でどんな企業がどんなポジションを取っているのかがわかるようになってくると思います。

上記の2冊で、業界全体の解像度が少し上がったところから、新聞の購買やより詳細な業界について調べていくとより、より企業間の対比でき、

「なぜこの業界・企業に自分は行きたいのか」を説明できるようになると思います。


終わり

また、私達の方でも、「療法士目線の業界研究」として、理学療法士に関わりが近い、「健康経営支援企業」「心リハ」「人材・広告」など業界に関して、療法士が転職する場合の注意点なども含めて説明していますので、よければこちらもチェックしてみてください。



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