見出し画像

竹原での滞在・周遊型マーダーミステリー情報解禁!【株式会社Sally】

以前下記の記事でご紹介した株式会社Sally(以下、Sally)による、竹原を舞台にした冒険・メタ・リアル・マーダーミステリー『笑む兎は月へと跳ねる』の詳細が公開されました。

たけはらDXの取り組みの中で竹原市の協力を得て制作された本プログラムは一泊二日で竹原市内の町並み保存地区と"うさぎ島"として知られる大久野島を周遊しながら、Sallyが提供するマダミスアプリ「ウズ」で展開されるシナリオに沿って謎解きと冒険を楽しめるというもの。
ゲームデザインは人気作品『奇想、アムネジア』を手がけた作家であるアーキテクトさんが担っており、世界観もしっかり作り込まれています。
瀬戸内海に面した風情ある竹原の街をシナリオの登場人物になりきって巡ることは、通常の観光とは一味違う特別な体験をもたらしてくれるはず。
過去に竹原を訪れたことがある方も、また違った視点で街の魅力を味わえるのではないでしょうか。

さらに、本プログラムの告知にあたってPVも制作。
2023年10月某日、物語の舞台になっている町並み保存地区と忠海港、大久野島で撮影が行われました。
登場人物にも竹原在住の男女を起用しており、まさに"Made in 竹原"な作品となっております。

失踪した"星月かぐや"が消えるシーンの撮影の様子
当日は今にも事件が起こりそうな絶好の(!?)ロケーションの中で撮影が進行しました

映画の特報映像のように臨場感溢れるPVは、視聴するだけで物語の世界に引き込まれる仕上がりになっています。
実際に現地でプレイする際に、参加メンバーで登場人物になりきってPVの各シーンを再現した写真や動画を撮影するのもおすすめの楽しみ方です。


1月中旬より、2月の公演の受付が開始される予定です。
1~3名でプレイできる仕組みになっているので、仲間同士でわいわい盛り上がるもよし、一人でどっぷりシナリオの世界観に浸るもよし。
マダミス経験者もそうでない方にとっても、きっと思い出に残る一泊二日の旅になること間違いなしです。

気になるプログラムの詳細やシナリオのあらすじについては下記ページをチェックしてみてくださいね。


今後の活動予定

今後Sallyは3月開催予定のDEMO DAYに向けて、本プログラムによって「新たな人流を創出できるか」「滞在者による経済効果」「マダミスを竹原市の定番コンテンツにできるか」の検証を進めていきます。

また、同時進行で『竹原市マダミスコンテスト』を開催中。
「ウズ」ユーザーから竹原市を舞台にしたオリジナルのマダミス作品を募り、実際にプレイしてもらった中から投票で優秀作品を決めるという企画になっています。
こちらはアプリ上で楽しめる内容になっているので、遠方にお住まいの方でもお気軽にご参加いただくことができ、本企画をきっかけにマダミスファンに竹原市について知り、興味を持ってもらうことが狙いです。

エントリー作品は1/15~1/19にかけてリリースされ、2/12~2/25が投票期間です。
投票に参加した方の中から1名、投票終了の2/25までに「#竹原市マダミスコンテスト」をつけてXで感想投稿した方の中から3名に、ウズのお好きな作品を1つ無料で遊べる特典が当たるキャンペーンもありますので、ぜひ奮ってご参加ください。

竹原を盛り上げてくれそうな企画が目白押しのSallyの取り組みに、引き続きご期待ください!


◾️たけはらDX公式ホームページ
https://takehara-dx.local-innovation.jp/

\フォロー&いいねお願いします/
◾️ローカルイノベーション協会Facebook
https://www.facebook.com/local.innovation.jp


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?