【デザイナーさん必読】好きなことが仕事に繋がった！フリーランスデザイナーさんの人柄と今後について突撃インタビュー！
田村誠(Tamura Makoto)さんは、現在グラフィックデザイナーとして「Hanme Design」を立ち上げ、企業などのデザインなどを手がけられご活躍されています。
今回は、田村さんの人柄に迫りながら、デザイナーとして意識されていることや今後のビジョンをについてインタビューさせて頂きました。
デザイナーとしてフリーランスを目指されている方などに、ぜひ読んでもらえたら嬉しいです♪
今回インタビューさせていただいた方
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インタビュー内容
１．ご自身の性格について教えてください。
見た目は、のんびりそうと言われるんですが、計画をしたらその計画で進行したい性格だと思います。待ち合わせにも時間通り行きますし、旅行に行くときも前もって計画を立てて行くことが多いです。
にこにこしているように意識しているため、せっかちそうには見えないようです（笑）
仕事柄、納期を守りながら計画して進行しているのでそういう傾向があるかもしれません。
＞デザイナーさんは様々な依頼を並行して進めたりするから計画性を持っているのは大切ですもんね！
２．好きなことは何ですか？
学生時代からやっているバスケと最近はキャンプが好きです。
仕事柄、室内に籠りがちなので休みの日は自然の中で過ごすようにしています。
あとは、保育園の頃から手を動かして何かを作ることが好きでした。
絵を書いたり、紙飛行機を作ったり。今の仕事もそういったところが原点としてあったと思います。
＞昔から何かを作るのが好きで、スポーツ少年だったんですね！
３．デザイナーを目指したきっかけを教えてください。
高校時代までは、バスケットボールが好きでNBAの選手になりたかったんですが、デザイナーを目指したのは、高校3年生の時に「学園(全15校)オリンピック」で最優秀賞を獲得したことがきっかけでした。そのコンクールへの応募にあたり、1mほどの画用紙に絵を書いて応募したのですが、その中で最優秀賞を獲れたことが大きな自信につながりました。
(最優秀賞を獲った際の作品を見せてもらいました！)
この経験から、大学は「デザイン学科」を専攻しました。
大学時代は、ロゴをイラストレーターで作ったり、陶芸や鉄板デザインなど様々なデザインを広く学ぶことができました。自分のデザインの可能性を見つけることができていい経験ができたと思っています。とにかく手を動かすのが好きだなと思いました。
就職する際には、好きな「バスケ」と「デザイン」を合わせたことができればと思い、スポーツアパレルデザイナーとしてバスケットのユニフォームのデザインをしていました。夢が叶ったのも嬉しかったですね。
＞自分がやりたいことを実現していてかっこいいですね！
４．デザイナーになってよかったことは何でしょうか？
良かったことは２つあります！
１つ目は、クライアント様の笑顔が見えることです！自分が作ったデザインで喜んでもらえると作ってよかったなと、この仕事をやっていて良かったなどいうやりがいになっています。
２つ目は、自分のデザインしたものが商品化されて世の中に出ることです！より多くの人に知ってもらえたということと、今後子供が大きくなったときにもパパの作品としてお話ししたいですね。
＞たしかに自分のデザインが沢山の人に知ってもらえるのは嬉しいですし、笑顔になってもらえたら作ってよかったなと思いますもんね！
５．今後なりたい姿や夢があれば教えてください。
デザインの仕事の幅をさらに広げられたらと思います！
今までの経験の中でも、ユニフォームのデザインをしていましたが、将来的にアパレルブランドを持つのが夢です。
また将来的にですが、多くの人にデザインをより身近に感じてもらいたく、移動式のデザインプリントも行っていけたらいいですね。デザインの力で笑顔を増やせる活動ができるよう取り組んでいきたいです。
>素敵な夢ですね！デザイナーとして活躍されている田村さんの想いや優しさを感じることができました。素敵なお時間をありがとうございました！
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最後に
今回のインタビューで、デザイナーとして様々なことにチャレンジしていきたいという、田村さんの素敵な想いに触れることができ大変刺激をいただきました。
本日は貴重なお話をお聞かせいただき、ありがとうございました。
取材日：2023年5月27日
この記事を書いた人
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