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南米チリから、こんにちは。

この度noteを始めました、大河原里絵(おおかわらりえ)です。

日本の裏側に位置する南米チリからお届けしています。

裏側だけあって時差は13時間差。

日本が朝の時、チリは夜。日本が春の時、チリは秋。

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はじめましての方からは、「なぜチリ?」

私のことを既に知っている人からは、「またチリにいるのか」とか、「まだチリにいるのか」という声が聞こえてきそうですが。。(笑)

私は、日本から飛行機で40時間程離れたこの国へ、高校1年の時に1年留学しました。

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スペイン語が一切できないまま、現地のホストファミリーに家族の一員として迎え入れてもらい、公立高校に通い、日本の家族とは一切連絡を取らずに、現地の生活に1年どっぷり浸かりました。

その後、大学でもチリへ1年留学。新卒でシンガポールのホテルの日系法人営業として3年働いた後、大手米国IT企業へ転職し、営業支援コンサルとして約2年勤務。その時の心境を「なでしこVoice」にてインタビュー記事としてまとめてもらいました。

インタビュー記事にもある通り、シンガポールでの仕事や生活に満足はしていたものの、南米で仕事をするという夢に向かうため、夫婦共に仕事を辞め、バックパック1つでチリに再び飛び込みました。

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このnoteでは、非英語圏留学、スペイン語習得、海外インターン、新卒海外就職、海外転職、南米就職など、一般的ではない道に進みたいが、一歩を踏み出せないでいる方へ、エールを送る気持ちで、個人的な体験をシェアします。

また、同じように新卒海外就職を選択された方や、海外で現地採用として就職されている方とも、今後繋がれたら嬉しいです。

チリが大好きだから移住を決めたのは間違いないのですが、それよりも、私にとって、チリは、十代の色とりどりの感情を、抑え込むことなく、自由に表現することを学んだ場です。

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特に、不安、悔しさ、寂しさ、憤り、恐怖、絶望、諦めなど、目の前が真っ暗になるような所から、再び光を目指す方向へ進む経験を何度も何度も繰り返した「Trial & Error」という名の遊び場のようなところです。

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ここには、自分がやりたいことのアイディアが溢れ出す砂場、最もジブンらしくいれるブランコや、下にズドーンと落ちても、仲間に上にヒュイっと持ち上げてもらえるシーソーがあります。

チリに来てからは、仕事以外の時間もとても大事にしていて、幼少期からの夢であったミュージカルに出演したり、最近はチリ在住の移民がテーマとなった短編映画に出演しました。

わー何だこの人?!もっと話を聞きたい!と思ってくださった方、

♡やコメントもらえたら、とっても喜びます :-) 

私のモットーはSTAY TRUE TO YOUR HEART!

常に「自分の心に正直に」を大切に。

これから宜しくお願いします。

りえ







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