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(キャリア)Noteではじめて返金申請されていた話。

おはようございます!

2024年から始めたNote歴は、かれこれ4か月以上になりました。地道に130記事くらいを書き進めています。

いつも、お付き合いいただき、ありがとうございます。

本日は「Noteの壁」第二弾。

先日、ご購入いただいた記事を、気づいたら返金申請されていた話です。

ちなみに、Noteの壁、第一弾はこちら、アンチコメントいただきました。

最近は、ありがたいことにぼちぼちと記事を購入していただいているのですが、そのうち、こちら↓の記事を読んでいただいた方から、「返金申請」があったようなのです。

しかもその通知はなく、「購入されましたよ!」というお知らせのみだったため、気づいたら売上金だけが減っている。

がーん。

ということで、「初めての返金申請」経験です。

そもそも、今の段階では、Noteをそこまで収入を狙って書いているわけではなく、個人的に学んだことなど皆さんの参考になればな~と思って書いているので、有料記事でも、「おねだん以上」の内容をしっかり書くようにしています。

こちらの内容も、「どうして返金申請されてしまったのか」が最初は全く理解できず、とりあえずは仮説を立ててみました。

1・読者が最初から返金する予定で購読した
2・読んだ結果、内容に納得いかなかった

1の「読者が最初から返金する予定で購読した」に関してですが、返金申請された方のプロフィールを拝見したところ、おそらくNoteに新規で加入され、フォローやフォロワーが少ない方のようです。

実際に購入される方は、Noteに未登録の方もいらっしゃいます。

私はNoteを悪用できるかどうか知らないので、実際に悪意があって「とりあえず読むだけ読んで返金」みたいなことが可能なのかはわかりませんが、その可能性もあるのかな?と思いました。

おそらく同じ人から複数回返金がなければ、OKという運用なのだと思います。(アカウント分けたら、何度でもできるのかもしれないですが)


2の「読んだ結果、内容に納得いかなかった」に関してですが、次の日、再度、別の方がこちらの記事を購入いただき(ありがとうございます!)その方は、返金申請はなく、ほかの記事もしっかりと読んでいただいたようです。

と、いうことは、どちらの可能性もあるものの、必ずしも自分の書いた記事の内容が悪いという可能性ばかりではない、ということだと思います。

正直、仮に1として返金申請されたのだとすると、著者としてはかなりのダメージを受けました

ワーママですので、毎日時間を作り、何かを犠牲にしつつ(睡眠時間とか、朝ごはんを食べる時間とか)コツコツと情報発信をしようと思ってNoteを続けています。

自分では3か月以上続けていることはあまりないので、Noteとは相性が良かったのだと思いますが、記事の内容もできるだけ役に立つものを書こう!と読んで下さる方の顔を思い浮かべながら、本の要約、自分の経験をできるだけ詳しく、分かりやすく共有するようにしています。

いただいた記事へのコメントなど拝見すると、共感してくださる方もたくさんいて、とても毎日励まされます。

一方で、YouTubeなどとは異なり、読者層も限られていることから、正直、Noteは途中で何度もくじけそうになります。私も何度も「辞めようかな」とか、「私はどこに向かっているんだろう(遠い目)」と思いました。

自分を励ましながら、「こんなにフォロワーさんが読んで下さってるんだな!」と思いながら、なんとか自分で、お尻を叩いて続けているようなときもあります。

ですので、この「返金請求」は、自分のやってきたことが間違っていたのか?という思いが瞬時に浮かんでしまい、かなりショックでした。


この経験をもとに、学んだことは2つあります。

1・くじけずに、記事の内容をより充実していこう
2・あまり深く考えないようにしよう


1つ目「くじけずに、記事の内容をより充実していこう」は、文字通り、買っていただいた方に満足いただける内容を心がけよう!ということです。

始めて3か月、何年もNoteを続けている方に比べたら、まだまだ改善の余地はあるかと思いますので、引き続き、分かりやすく、参考になりそうな、具体的な話を書いていこうと思います。

実際、本当にご納得いただかなかったとしたら、私の責任です。

日々精進!ということですね。

2つ目「あまり深く考えないようにしよう」は、最終的にはなぜ返金されたのか分からないからです。

仮にNoteの常連さんだったりすれば、高い確率で「記事がいまいちだった」という可能性はありますが、今回はどちらとも言えないため、とりあえず考えすぎずに今後の記事の内容をより良いものにしていこうと思います。

通常、私が本を買う際には、アマゾン・アンリミテッドであれば0円のものもありますが、1500円ー2500円くらいのものが多いです。

それは、著者が使った労力に見合うだけの金額であり、「読んで損した」と思う本は年350冊読んで1-2冊程度です。


この、長年本を読んで培ってきた、自分の感覚を信じて、これからもNoteを続けていきたいと思います。

実際、本は費用対効果(自分への投資として)を考えたら、とても安いと思うんですよね。Noteのいい記事もしかり

ただ、Note側で悪用できる設定なら、本当に何度も書き直した自信作だけは、返金不可にしてもよいかも、とも、思いました。


どうぞみなさま引き続きよろしくお願いいたします。


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