もちづきりえ

アート鑑賞、乙女建築、旅行、読んだ本、散歩のこと、なんだか知らないけど書きたくなったこ…

もちづきりえ

アート鑑賞、乙女建築、旅行、読んだ本、散歩のこと、なんだか知らないけど書きたくなったことを書いてます。 マガジン「フリーランス界隈」はほぼ過去のものですが、たまに書くかも。

マガジン

  • なんか言いたい

    日々の生活の中で気になったことや思うことを気軽に率直に発信しています。

  • 見聞録

    展覧会、建築巡り、散歩など。

  • つぶやき系

    誰かの役に立つかわからないけど浮かんだことを保存

  • フリーランス界隈

    2010年から2022年頃までのフリーランス活動でのいろいろ。サロネーゼやママ起業界隈の裏話や思い出話など赤裸々に語ったり語らなかったりw

  • 読書感想文

    読んだ本の感想など

最近の記事

じゃらんが終わるらしいけど、今後紙の情報がなくなるのは心配。 旅行の時は同行者と大まかなスケジュール組むけど、その時にすべての基本が抑えてあるガイドブックが便利。 確認&共有すぐできて、後で認識のズレが起こりにくい。 紙にも書く。Googleマップにも登録。現地ではスマホだけ。

    • 字を書く機会が少なくなったから、手帳を使って三行日記みたいなのを書いている。 SNSのように晒されることを意識しないから、思いつくままに自由に書ける。 もしかしたら、noteのネタになるかもしれないけど。 ほぼ同じ毎日を過ごしていても、毎日違うこと書いているのも面白い。

      • あの頃のオジサンオバサンごめんなさい

        オリンピックのスケボーをテレビで観ていたら、観客席が映った。 どこのお国かわからないけど、そこにはタンクトップ、ショーパン、サングラス、赤いリップのマダムがいた。70歳は過ぎているだろう素敵なマダム。 カメラはすぐにスイッチしてしまったけれど、本当に素敵だった。 最近SNSで、オバサンのノースリーブやめろというネタがよく散見される。職場で目のやり場に困るとかなんとか。 そういう人たちは、自分が将来例外なくオジオバになることを忘れているか、自分はそんなことしないという謎の自

        • 現代アートを受けて立つ。サエボーグその他、MOT集中観覧

          東京都現代美術館のパスポートを買ったはいいけど、案外行くタイミングを逸してしまい、前半の展示会が終わりそうで焦っていた。 余裕で行けると思ってたけど、そうでもなかった。お得なパスポートの落とし穴かも。 1日で3つの展覧会を回るのは疲れそうだけど、一ヶ所に集中しているのでがんばった。観たのは以下。 サエボーグと津田道子最初わかってなかったんだけど、津田道子のサエボーグという作品かと思ってたくらいに知識ゼロで行った(恥 「Tokyo Contemporary Art Awar

        じゃらんが終わるらしいけど、今後紙の情報がなくなるのは心配。 旅行の時は同行者と大まかなスケジュール組むけど、その時にすべての基本が抑えてあるガイドブックが便利。 確認&共有すぐできて、後で認識のズレが起こりにくい。 紙にも書く。Googleマップにも登録。現地ではスマホだけ。

        • 字を書く機会が少なくなったから、手帳を使って三行日記みたいなのを書いている。 SNSのように晒されることを意識しないから、思いつくままに自由に書ける。 もしかしたら、noteのネタになるかもしれないけど。 ほぼ同じ毎日を過ごしていても、毎日違うこと書いているのも面白い。

        • あの頃のオジサンオバサンごめんなさい

        • 現代アートを受けて立つ。サエボーグその他、MOT集中観覧

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          72本

        記事

          60歳という年齢についての考察

          以前、こんなことを書いた。 インスタで美容やファッションの紹介をしている女性の年齢が50代から60代になってきた、みたいなことを書いている。 2年が経過した今、すでに70代のインフルエンサーは実在している。複数人いる。すごいことになってる。 自分の老いと正面から向き合える女性の強さを感じる。 アラ〇〇の曖昧さで救われた気になるが アラ〇〇(歳)の「アラウンド」は、前後2、3歳くらいだろうか。 38歳も42歳も「私たち同じ仲間よねー」みたいなノリで概ね納得してると思うんだ

          60歳という年齢についての考察

          女性起業家ブーム(自宅サロンやママ起業多め)のとき「私らしく」という言葉をよく耳にしたが好きではなかった。 「〇〇はやりたくない」はハッキリ主張するのに「先ずは型通りにやる」を華麗にスルーする人が多かった。 型があっての型破り。それじゃ私らしさが何なのかわからない。

          女性起業家ブーム(自宅サロンやママ起業多め)のとき「私らしく」という言葉をよく耳にしたが好きではなかった。 「〇〇はやりたくない」はハッキリ主張するのに「先ずは型通りにやる」を華麗にスルーする人が多かった。 型があっての型破り。それじゃ私らしさが何なのかわからない。

          「翻訳できないわたしの言葉」@MOT

          「翻訳できないわたしの言葉」 二週間前に行ったのだけど、静かにじわじわ重みを感じるような内容だった。 ユニ・ホン・シャープ マユンキキ 南雲麻衣 新井英夫 KIM Insook どのアーティストも初めてだった。 というか、現代美術館で出会うアーティストは「はじめまして」が多い。 そのくらい現代アートに疎い私だけど、現代美術館には何か強く惹かれるものがあるのか好きな場所だ。 都立であるというのも、都民にとって誇り高くも感じる。 「翻訳できないわたしの言葉」のわたしの言葉と

          「翻訳できないわたしの言葉」@MOT

          ぜんぶお洒落だった宇野亜喜良展

          新宿オペラシティアートギャラリーで開催中の宇野亜喜良展に行った。 入口から出口まですべてがお洒落だった。帰宅して早速購入した図録を眺めて、また圧倒的なお洒落感に浸る。 宇野亜喜良の絵は可愛くて怖くてエロくてお洒落。何度も言うけど本当にお洒落だと思う。 そういえば、ヒグチユウコの絵に既視感があったのは宇野亜喜良のイラストを知っていたからかもしれない。ちょっと似てると思う。 コラボもしてる。ほしいけど売り切れ(涙) 私は特に宇野亜喜良が描く女の子の絵が好きだ。

          ぜんぶお洒落だった宇野亜喜良展

          女友だち

          月間80万人が視聴してるというTBSのPodcast番組「オーバーザサン」が好きで散歩のお供にしている。 最近はスポンサー絡みのテーマがあったり、個人的には初期の頃の良い意味でダラダラと自由な二人の掛け合いや意見の言い合いが好きだけど、ビジネスだからな。金がないと続かないのだ。 で、初期の頃のでこれが面白いからおすすめしたい。 こんなふうに二人の間に信頼関係が構築されていれば、言い合いになっても大丈夫。聴いてるほうにもそう思わせる会話のキャッチボールとでもいいますか。羨

          情報過多から逃れるために、スマホがなかった時代にどう過ごしてたかを思い出してみた。 今よりもっと本を読んでいたし雑誌もよく買ってた。 SNSはなかったからパソコンで真剣に情報収集した。 ほしい情報を自分から取りに行ってたんだな。必要な分だけ。

          情報過多から逃れるために、スマホがなかった時代にどう過ごしてたかを思い出してみた。 今よりもっと本を読んでいたし雑誌もよく買ってた。 SNSはなかったからパソコンで真剣に情報収集した。 ほしい情報を自分から取りに行ってたんだな。必要な分だけ。

          情報量が多過ぎてキャッチできてない感じがしてる。 もっと早く知りたかったっていうのもあるし、キャッチしたのに新しい情報のシャワー浴び過ぎて流れたみたいなのもある。 なんとかしたいから対応策考えよう。

          情報量が多過ぎてキャッチできてない感じがしてる。 もっと早く知りたかったっていうのもあるし、キャッチしたのに新しい情報のシャワー浴び過ぎて流れたみたいなのもある。 なんとかしたいから対応策考えよう。

          美術館を紹介する本 おすすめ2冊

          どんな本か先に知りたい人用目次 美術館へは企画展を観にいく場合が多いのだけど、数年前に国立西洋美術館の常設展がすごい!!と気づいた。 他にはアーティゾン美術館の常設展示も見応えがある。なんなら企画展の展示数よりも多い気がする。 美術館は所蔵品を展示しているわけだけど、そもそも美術館ってそういうものでは?所蔵品を観に行くところなのでは?企画展はその美術館の存在を知るきっかけとも思う。 とはいえ、企画展はアート素人な私でも魅力的なキュレーションで目が離せない。最近のアート

          美術館を紹介する本 おすすめ2冊

          思った以上に素敵だった東京都庭園美術館「旧朝香宮邸を読み解くAtoZ」

          アールデコ建築好きな私にとって、入った瞬間からいつもわくわくする大好きな庭園美術館。邸宅誕生から90年、美術館開館40周年記念とあって、今回は仕掛けが素晴らし過ぎて興奮してしまった。 入り口に向かうと早速「S」の文字が。 建物の蓄積された情報をAからZの頭文字で紹介するカードがあちこちに設置され、それを見ながら建物内を探検するような素敵な仕掛けの展覧会。 私が特に興奮したのは須田悦弘のインスタレーション。展覧会の予習をあまりしてこなかったので不意打ちというかサプライズに

          思った以上に素敵だった東京都庭園美術館「旧朝香宮邸を読み解くAtoZ」

          老化の加速を緩めるためにnoteをやるといいと思う

          売るものもアピールするものもない今だからこそ、noteがちょうど良いと思う今日この頃。 アウトプットは老化の加速を緩められる(気がする)ので続けたいものだ。もちろん紙とペンでも良いし非公開でもいいけど、PCやスマホを使い続けることは、これから生きていくためには必要不可欠だし、それならばどこかプラットフォームを利用したい。 noteは少しだけSNS的な要素もあるけど、自分の記録として使うと思えばいいねがなくても気にならない。 もちろん、いいねを付けてくれたらとっても嬉しいし

          老化の加速を緩めるためにnoteをやるといいと思う

          大吉原展観覧後に吉原の歴史本を読んでみた

          先日、開催中の「大吉原展」に行ってきた。開催前のPRが何かと物議を醸し出していた展覧会。 コロナ前、日本橋界隈の街歩きで吉原という文化が当たり前のようにあったことなどに触れて以来、気になっていた。 上野公園の中の美術館や博物館にはよく足を運ぶけれど、東京藝大美術館は行ったことがなかった。 展示内容は、浮世絵、風俗画、美人画、遊女たちが身につけていた装飾品の一部、江戸風俗人形など。(最後に展示している吉原の街の模型と江戸人形以外の展示物は撮影不可) あの頃から止まることな

          大吉原展観覧後に吉原の歴史本を読んでみた

          マティス自由なフォルム展グッズ。ブルーヌードのエコバッグの裏に刺繍ワッペンを貼って、UNIQLOマルニのスカーフ結んだら両A面の主役級バックにグレードアップ!

          マティス自由なフォルム展グッズ。ブルーヌードのエコバッグの裏に刺繍ワッペンを貼って、UNIQLOマルニのスカーフ結んだら両A面の主役級バックにグレードアップ!