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吹奏楽や管楽器経験者のみなさま

流行りの曲にブラスサウンドが使われると、ときめいてしまいませんか?

東京スカパラダイスオーケストラのように常にホーンセクションの音が目立つバンドはもとより。

私が最近ときめいたのは、サカナクションの「ショック!」です。
バリサクがブリブリしていて嬉しくなります(オノマトペが下品ですみませんが、全力で褒めています)。

去年の今頃は藤井風の「罪の香り」に同じ理由でときめいていました。
パリッとした金管・サックスの音に、サラッとしたフルートも乗せられていて、熱いだけではなく、確かに香っている感じ。

もっともっと、いきなり遡りますと、ミスチルの「タガタメ」にも相当ときめきました。
中盤から静かにバストロンボーンが入ってきます。
低い音をまっすぐダーっと伸ばしているだけなのに、なぜこんなに私の血流を増してくれるのか。

バストロ、私も吹いたことがありますが、本当にあれは、シンプルに、良い音で、ここぞというタイミングで、ただ大きな音で伸ばすだけでも、バンド全体のサウンドの色、温度を変えることができて、みんなを喜ばせ安心させられる、素晴らしい楽器です。
(思い切り個人の感想です)

「この曲のホーンアレンジ、好き!」というオススメがありましたら、どんどん教えてくださると嬉しいです。

脳から幸せ物質がばんばん出て、家事育児にも身が入るというものです。

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