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現実が変わった『自分を愛する』ために私が取り組んだ3選②

自分を愛するシリーズ、前回の記事では

①自然の中に身を置く②メイクやネイルを丁寧にしてみる③身体が喜ぶ上質なものを味わう

 

この3選をシェアしました。 


私はずっと自分を愛するや自分を満たすがわからなかったんだよね。

 

自分を満たそうとするとなぜか罪悪感に縛られてなぜか一人で苦しくなる。世の中は自分を愛そう!自分を肯定しようと散々言っているのに、自分を満たそうとするとザワザワする。なぜ??それは…

 

無意識にインストールした親(とくに母親)や世間の価値観


当たり前になってしまったその基準を、まずは丁寧に自分に戻していく。 


『これ我慢してやり過ごしていないかな?』『自分は何を大切にしたいのかな?』 



一つ一つ毎瞬、丁寧に疑いながら見てみて、『私にはもういらない』って感じたら手放していく必要があるかも。



①優先順位を変えてみる 

私が子どもの頃 母親は起きてまず家事をする。子ども3人分の朝ご飯の準備と洗濯と、毎朝慌ただしくてね(現代のワーママ、子育てママはそうだと思うんだけど)

 


出かける  ほんの数分前に自分の髪の毛を整え、ザザーっと化粧してバタバタと出かけていく姿。いつも自分自身が後回しで、
 
いつも辛そうでネガティブな言葉の多い母。 

なんだか幸せそうには見えなくて。そんな母を見ている私も辛かった。 

もちろん感謝もしているのだけど。 

母はいつも喜びからではなく強迫的に動いていた。 


気付くと私もその呪縛にかかっている!って気付いたんだよね。無意識に選んでいた。 

長いこと

自分を愛する=自分を大切にしている

とは言えない状態で 

これを私のお友達は『おしん周波数』と名付けていて(笑)ばっちりなネーミングw

重たいその周波数を手放すことは大事だよって。本当にそうだなって思った。

まずそこに気づくことからね。 


【時間の使い方を変える】

・家事や家族のお世話ではなく自分の支度を優先にしてみる。

・休日を家族のためではなく自分のしたいように過ごす(できる範囲で)

【お金の使い方】

・化粧品のランクをワンランクあげてみる。

・身体のメンテナンスのために代替療法や自費診察に変えてみる。

・喜びか?キュンとするか?で選んでみる


②やりたくないことをやらない

これは、誤解を生みかねないのだけれど、やりたい放題、無責任にやってよし!ということではないですよ。

 

本当に自分がやらないといけないことなのか?を 

今一度考えてみようってこと。親や世間からインストールした価値の世界で、我慢や自己犠牲や疲弊を重ねているなら  

それは選択が少し間違っていて、本当にやらなきやいけないことじゃないのかもしれない。


他の誰かに任せたり、そもそも自分がやる必要のないことなのかもしれないし。やらなきゃと囚われていたりしているだけなのかも。 


③気持ちを伝える・言葉にする

これは我慢をしないってことに通じるんだけど。 


『どこ行きたい?』『何食べたい?』って一番最初に家族に聞いておいて、その答えが自分の望むものと違うとモヤっとして、不機嫌になる私(聞いておいてねw)

 


私は『私がこうしたい』これがなかなか言えなかった。

断るのとか苦手だった。

 


いつも自分はなんでもいいって思いこんでいた。でもそんなことってある?

食べたい食べたくない、暑い寒い、好き嫌い、得意苦手、行きたい行きたくない、したいしたくない 眠い眠くない、会いたい会いたくない。右より左がいい。なんか感じることがあるはずなのに。

自分のかすかな声を聞かない癖がついたのは『我慢しなさい』『相手にいい人だと思われたい』『わがままを言ってはだめ』『合わせることが大事』『空気を読よめよ』 

という後付インストールの声を優先してたからだと思う。

必要のない我慢は積み重ねていいことは一つもない、

自分の喜びに敏感でいると、自分も周りも笑顔になれる。

我を通すではなくて気持ちを伝えることだいじ。



ということで、曇りをとって、輝きのある自分に還るため、

私がしてきたことを具体的に3つあげてみました。

梅雨入りしてから沖縄は湿度高くて蒸し暑い

そんな南の島より愛をこめて 


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