見出し画像

フリーランスコーチのためのワークショップ開催しました!(FRECOREAL第1回目)

先日7月20日、私にとって初めての主催イベントである「FRECOREAL第1回目ワークショップ」を開催しました。

コーチ仲間のぐっちと共に主催したこちらのイベント、ドキドキワクワクの中、無事終了しましたのでご報告申し上げます(⇐仕事風な言い回し、笑)。

FRECOREAL(フリコリアル)とは?
=FREELANCE – COACH - REAL
①フリーランスとして活動するコーチの“REAL”を知る場
②フリーランスとして活動するコーチが自分の“REAL”な(本来の)姿で個性を発揮し、お互いを応援していく場

私はフリーランスでパーソナルコーチとして活動していますが、フリーランスでコーチングを仕事にしている人、それで生計を立てている人って、コーチングを学んでいる人に比べてごくわずか、という印象です。

もちろん、実際にはたくさんいらっしゃるとは思うのですが、「実態」が良く見えてこない。「コーチングは稼げない」「プロコーチとして成功することは難しい」というのが、コーチング業界でまことしやかにささやかれていて、それを聞く度に私はなんとも言えぬ寂しさやモヤモヤを感じていました。

「稼ぐ」とか「成功」とかを目指しているわけじゃない
(少なくとも、私は)

だから、「稼げないからコーチングで独立はしない」とか、「成功できないからコーチングで独立はお勧めしない」とか、そんな話は正直あまり聞きたくないし、逆に、「コーチとして稼ぐためには!」とか、「コーチとしてあなたが成功できない本当の理由」みたいな煽り系の広告にはウンザリしていたんです(何故かたくさん出てくるのよ)。

とは言え、生活もあるので、収入は必要だし、継続していくためには経済的な安定も大切。

というモヤモヤがある中で、「いたいた!フリーランスでコーチングを仕事にして、きちんとお仕事としてサービス提供しながら、使命感を持ってコーチングをし続けている人が!」という嬉しい発見と新しい出会いがたくさん続いている今日この頃で。

実は、たくさんいらっしゃる。私が知らなかっただけで。

そして、そんなプロコーチの方から、「実際はどうですか?」というリアルな話を聞ける場があればな~、という私とぐっちのニーズから生まれたのがこの企画です。

コーチと言えども千差万別。「こうやればいいです!」というテンプレートは存在しない。百も承知。でも、自分らしいやり方、その人に合ったやり方は存在する。

とはいえ、「実際どうなのかな」っていう好奇心はあるんですよ。それを知ったところで同じやり方をしたりするかどうかは別の話だけど、やっぱり「知りたい」というのはある。「どういうやり方をしてきたのか」のHOWにも興味はありつつも、「何故、ここまで継続してコーチングを仕事にし続けることができたのか」のWHYや、「コーチングを仕事として続ける中で何を大切にしてこられたのか」のWHATについて、とても興味がある私がいます。

そして、「実態が知りたい」という好奇心に加えて、もう一つの願いとしてあるもの。

それは、コーチ同志がそれぞれの個性を際立たせながら、それぞれのオリジナルカラーを出しながら、お互いに応援し切磋琢磨していく関係を創れる場にしたいな、という思い。

フリーランスって、実は孤独。上司も部下もいないから気楽だけど。ほんと、「今日家族以外誰とも話さなかった」ということもあります(笑)

だから、「もっとつながり合いたい」という気持ちが私達の中にはあって。

そんな「知りたいという好奇心」と「つながり合いたいという願い」から生まれたのがこの企画です。

記念すべき第1回目にゲストにお招きしたのが、三神良子コーチ。


たくさんのクライアントさんと伴走しながら、同業のコーチのファンも多い良子さん。私は初めてつながったのがtwitterだったのですが、お会いしたことがなくても「いつかお話してみたい!」と感じる、正直で自然体なお人柄と色々な方を応援していらっしゃる姿がとても魅力的で。

そんな良子さんをお招きして、5名の素敵なコーチ仲間の参加者の皆さんとともに、記念すべき第1回目のワークショップが開催されました♬

第一回目の内容は、ぐっちの以下noteが素晴らしく全てを凝縮して語ってくれているので、こちらを読んでください♥

ぐっちのtwitterはこちら⇓
(育児中のお母さん、ワーキングマザーの方、コーチとして心強い味方になってくれること間違いなしですヨ)

ということで、第一回目をやって、すぐに「次もやりたい!」という意欲がムクムク湧いてきましたので、また次回に向けて動いていきたいと思います。

お読みいただきありがとうございました(*^-^*)



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?