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愛は相対を超越する。

オタワ大学の研究チームが
「量子もつれ」を捉えて可視化することに
成功したらしい。
 
可視化されたものをみると
陰陽の太極図ですか?的な感じ。
 

もはや、ソレにしか観えないですよねw
 
ネタ元の記事はコレ。

*量子もつれってなに?って人も
この記事読んでみてねw
 

この「量子もつれ」現象を
生前、アインシュタインが
 
「不気味だ。。。」
 
と表現している。
 
 
そりゃそうだ。
アインシュタインといえば
 
【相対性理論】
 
を解いた人。
 
そして、あの有名な数式
 
e=mc²
 
生み出した人でもある。
 
この数式は、相対性理論に基づいて
生み出されたものだから
大前提として「時間」の概念がある。
(光の速度の2乗だから)
 
「量子もつれ現象」は
強い結びつきを一旦もった2つの粒子は

たとえそれぞれ遠くに離れたとしても
片方が変容すると、もう片方の粒子が
同時に変容する現象のこと。
 
時差が全くない。
そしてどんなに距離が離れていたと
しても、同時変容なのだ。
 
それを証明したのが
量子もつれ現象だ。

これは何を意味するのだろうか?
 
 
 
わたしはこの10年以上
ヒプノセラピー(催眠療法)をきっかけに
潜在意識の探求を続けてきた。
 
そこには、思考では理解不能な
ことがたくさん起こった。
 
わたし自身の身の上にも起こったし
これまで、わたしのセッションを受けた
クライアントの身の上にも起こり
 
ときには、それを眼の前で
目撃することも多々あったのだ。
 
 
たとえば
不登校で非行を繰り返していた
息子さんの将来に不安を感じていた
お母さんが、ヒプノセラピー(催眠療法)の
セッション中、イメージングの中で
息子さんから
 
「お母さん!もっと俺のことを
信じてくれ!!」
 
と訴えられるというシーンがあった。
 
それに対し「どうしますか?」と
聞いてみると
 
「自分の息子だから信じます」
 
と答えたお母さんが
セッション終了後に帰宅すると
 
非行と暴力がひどかった息子さんが
晩御飯の支度を始めたお母さんの
背後から
 
「お母さん、俺のことをやっと
信頼してくれたんやね」
 
と言ったのだ。

息子さんはもちろん、お母さんが
ヒプノセラピーを受けていることなど
知るはずもない。
 
その後、非行や暴力は嘘のように
なくなり、自分の望む進路に
進んだと聞いている。
 
これはほんの極一部で
こんなことばかりだ。
 
いまにして思えば
これがおそらく
わたしが数々目撃してきた
 
「量子もつれ」なのだろうと思う。
 
 

いつもコレは
「時間」「距離」という概念を
超越して起こる。
 
そして、ソレが起こる条件は
その人が「分離」から「和解」して
統合の領域へとシフトするときだ。
 
つまりは「分離=相対」を
超越した5次元以降の意識へと
シフトしたときに起こるのだ。
 
この壮大なシステムや
状態のことを「愛」と言うのかも
しれない。
 
愛は、相対を超越した先で
知覚できる。
 
ただ、認識しようとした瞬間に
わたしたちは愛から遠ざかる。
 
なぜなら、認識は「自我」が
やることだからだ。
 

 
愛は「いま」にしかない。
 
だから、「いま」という
一期一会を慈しもう。
 
そのときのわたしたちは
愛そのものであり
愛と一体となっているから。
 
 
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