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自信を取り戻しながら進化したい。改めましての自己紹介

Rieと申します。
2019年6月4日から毎日書き続けてきました。

読んでくださる方には本当に感謝しています。
たくさんのパワーを頂いています。ありがとうございます。

これまで、ただ書きたいことを書いてきました。
でもさすがに、このまま突き進むのも進歩ない。
だからちょっと立ち止まり、これまで書いてきたことを分析。

誰に何を伝えたいんだろう。

今更なんですが、自己紹介も兼ねて現時点で考えていることなんかをまとめてみました。

どうぞよろしくお願いします。

モットーは”よりよく生きる”

平坦ではないのが人生。
誰にだって色んなドラマがあります。

立ち塞がる壁、辛い経験、苦い過去……。

でも振り返ってみれば全ては必然で
無駄なことなんて何一つなかったなと思います。
むしろ視点が増えたと解釈すれば、その分生きやすくなる。

魂を成長させたい。
ちょっとスピリチュアルな観点になりますが、わたしは生まれてきた意味をそこに感じており、「よりよく生きる」とはそこから派生しているもの。

壮大で抽象的なテーマですが、大切にしている軸です。

35歳で働き方を大転換

自分の人生を生きているようで、お仕着せのレールを走っている。
明確にそう感じたのは20代も半ば、社会人になって3,4年経った頃でしょうか。

大学を出て、大企業に就職し、定年まで勤め上げるのが真っ当。
未だにそんなこと言っているの?と思われるかもしれませんが、わたしが育った時代は珍しくも何ともない価値観です。

だけどこれは、わたしの本望ではなかった。
そもそもひとりでいる事が好きで、結婚を人生の視野に入れたことがありません。

歩んでいたのは、母が切望するキャリアだったのです。
居場所に対する違和の謎が解けた時、全てがガタガタと崩れていきました。

高卒で資格もない女性が出産をしたならば、仕事を辞めて当然。
その悔しさを娘に託していました。

学校や企業の選択権はもちろんわたしにありましたが、その自由意志は限られた範囲で与えられたもの。

母なりの思いやりであったことは確かです。
だけどいくら血が繋がっていようが価値観は違う、他人です。

このままいくと生きている喜びを実感することなく終わらせてしまいかねない。

だけどレールを外れることはとても勇気がいること。

「よりよく生きたい」わたしはとことん考え、腹を括りました。

自分の人生を生きよう、と。

35歳で12年勤めた銀行を去りました。

”複業”主義

場づくり
アクティブ・カラーセラピスト
ライター

この3つが今の仕事です。
場づくりは組織に属しての業ですが、あとの2つはフリー。
これから軌道に乗せていくところです。

とはいえ、どれも欠かすことはできずグルグルと相乗効果を期待しています(自分で)。

だから「副」ではなく「複」業。

遠回りを楽しんでいます

ここまで来るのにすごく遠回りしていると自覚しています。
だけど、最短距離では見られなかった景色を味わうことができました。というより、真っ只中です。

これを変化というのか。
どうもわたしには「進化」の方がしっくりきます。
変わるというより、より良い方向に進んでいる。

そしてなくてはならない自信ですが、これは”つける”でなく、「取り戻す」感覚。
わたし自身、4歳をピークにすっかり失ってしまいましたが、自分の人生を行き始めてから、少しずつ光がさしてきました。

進化したい人に、進んで化けていく姿を楽しんでもらえたら

というわけで、
35歳で自分の人生を生きようと決心した女性の「進化」のようなものを楽しんでいただけたらと思います。

根っからのポジティブ思考ではないので、超絶アグレッシブなトーンにはなり得ないのですが、捉え方一つで変わるよということを、経験談を交えて書いていきたいです。

ちょっとでも進化したい人と想いを共有できたら嬉しいです。

でも書きたいこと書きたい

それにしてもnoteは楽しくて、面白い。
触発されて、”あの頃系”のエッセイなんかも書いてきました。

これからも進化とか全く関係ないこと、綴ってしまうと思います。
結局は書きたいことを自由に書いてしまうかも。

これからもどうぞよろしくお願いします。



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