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幸せに生きるためのヒント

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日常の中でのふとした気付き
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#日常

不幸の比較はもうやめよう

自分と他人様を比較して、つい落ち込んでしまうこと。過去のわたしにはたくさんあった。例えば…

苦手な人と接するときの心掛け

苦手な人と関わらなくてはいけなくなったとき、スイッチを切り替えることにしている。 例えば…

なるほど、と言わない

相槌について。 わたしはカラーセラピストとして、月に一度活動をしている。 「アクティブ・…

おへそに集中

「今日はおへそに意識を集中させてみて。」 先生はそう言って、わたしたち生徒を鼓舞した。 …

たまには振り返る

どうも前ばかりを見てしまう。 できない、足りない、知らない。 そんなことばかりで、補うた…

オープンなこころ

ここ2週間ほどわたしはたくさん振っている。 サイコロでも棒でもなく、振っているのは手だ。 …

雨の日に、職場に行けるしあわせ

「雨の日でも家にいられるからすごくいい。」 会社を辞めてフリーランスで編集の仕事をする知人が言っていた。 確かに、雨の日の通勤は億劫だ。 実家にいるときは、最寄り駅まで自転車に乗っていた。小雨であれば雨具で凌げるけれど、大雨ならば歩かなければならない。だからその分、家を早く出る必要がある。ああ嫌だ。 実家を出て、最寄り駅まで自転車に乗る必要はなくなった。それでも雨天は悩ましい。傘の分だけ手荷物が増え、電車は大概遅れる。足元は滑りやすく、いつもは必要としない注意を払わな

こころは入れ替えられる

職場でのはなし。 「わたしはわたし」という、自分軸を見失わないためのお守り言葉を唱えつつ…

”わたしはわたし”

頑なに他者を受け入れないのはみっともないと思う。 調和は美しい。そもそも人は一人では生き…

職場とは、人間関係の修行場でもあり

職場とは、文字通り仕事をする場であるけれど、わたしにとっては人間関係を学ぶ修行場でもある…

人の感情に詳しくなりたい

仕事をしていて思うのは「人の感情を知ろうとする好奇心はとても大切だ」ということです。 こ…

お弁当の簡素化がとまらない

自分で食べる分のお弁当を、自分で作り続けて15年以上経つ。 実家にいる頃は夕飯の残りを詰め…

日常は感動の宝庫

noteを開いたらクラッカーが飛んできました。嬉しい。いつも読んでいただき、ありがとうござい…

外見と内面のギャップを面白がる

「全くイメージがなかったです。」 社内のとあるプロジェクトについてチャットでやりとりしていたところ、職場の仲間から頂いた言葉です。 確かに”そのこと”について表立って話したことはなかったなと思うと同時に、その方に与えていた印象と違う自分を見せられたことに嬉しく思ってしまいました。 * わたしは自分のことをペラペラと話さないし、良くも悪くも周りを見渡してから発言するタイプ。あからさまな自己主張はしません。だから余計に、見た目とか所作で判断されがち。自分で思うより大人しそ